小説 【憧れた、彼女に夢でも会いたい】エピソード1

本小説では、19歳にして、亡くなった、早崎有理子と主人公の 小森輝は、以前、中学時代に すでに 出会っていた?…


小森輝 中学3年生 バレーボール部
キャプテンで、エース
早崎有理子 中学1年生 バレーボール部 準レギュラー兼マネージャー

【第一弾 出逢い?】

秋の 男女地区予選で、二人は、
顔を会わせていた…

予選会は、男女混合で、大阪中央体育館で、行われて時間制限で、行われてました!
A B C Dの組み合わせで、二人の中学校は、お互いB組で、試合が始められてました…

試合前、練習中一つのボールが、
転がり 取りに行く二人…
お互い、ぶつかり【ごめん】【すみません】で、顔を上げ 愛想笑い

試合の事で、頭いっぱいなんで、
お互い意識無し…

すると、2年生後輩が、【小森先輩!阿倍中に可愛い子 いてますよ!】
との 情報をゲットしました

後輩が【先輩!あの子 あの子】
見ると さっきにぶっかった子?
【なるほど、可愛い】と思いましたが、【試合が頭横切り】忘れてしまいました…

小森輝に、してみると、女の子より
【今日の試合で勝利】しかなかったみたいで…

男子は、Bブロック予選2位で、本戦ですが、女子が、阿部中と当たり
後輩が、【先輩!どっち応援します?】【思わず えっ】って言う始末でした

試合は、激戦でしたが、阿部中の敗戦で終了 

お互いに 名前も知らないまま…
人生は進んで行きます…

【スポーツに、意識があり過ぎて、出逢いを つか見損ねる】

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