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ソロ活 海外旅行〜スキポール空港乗り継ぎ🛫〜

コロナ以降初めての海外はアイルランドへ。
首都ダブリンに向かいます。
日本から直行便は出ていないので
アムステルダムで乗り換えすることになりました。

そのため、アムステルダム スキポール空港での乗り継ぎが心配
検索してもスキポール空港経由でのダブリンへ向かう記事はなし。

事前に知りたかったことは
アムステルダムでの乗り継ぎの仕方

行き先がシェンゲン国か、非シェンゲン国かで乗り継ぎ方法が異なると。

シェンゲンてなに???
だったのですが

協定に加盟している参加国間では
国内国境管理が解除され
旅行者はパスポート管理なしで参加国内を旅行できるとのこと。
ユーロは通貨の協定で
シェンゲンは人の行き来の協定
通貨と人は違うんですね。
フランスやイタリア、オランダ等は
ユーロもシェンゲン協定も結んでます。

アイルランドはユーロ使えるけど、
シェンゲン協定は結んでない。
ということがわかりました。

乗り継ぎ時のポイントは
非シェンゲン国(日本)→シェンゲン国
はパスポートコントロール(入国審査)を受けます。
非シェンゲン国→非シェンゲン国の場合は乗り継ぎでパスポートコントロールはありません。

私は非シェンゲン国(日本)から非シェンゲン国(アイルランド)へ向かうことになります。
ここでふと疑問に思ったのは
経由地のオランダはシェンゲン国なので
非シェンゲン(日本)→シェンゲン(オランダ)→非シェンゲン(アイルランド)?なのか。
と疑問が

でもネットで検索しても
非シェンゲン国の乗り継ぎはでてこない💦

結局わからぬまま当日を迎えたのですが
KLM航空の機内のナビであっさり解決。

結論パスポートコントロール(入国審査)なしです。
アムステルダムに到着したら、
乗り換えの案内板Transferを確認して、次に乗る飛行機のゲートを確認します。
私は英語をほぼ話せませんが問題なくソロで乗り継ぎできました。

ラウンジエリア入場前にセキュリティチェックを受けますがパスポートコントロールはありませんでした。

あとはゲートで待つだけ。

もし、非シェンゲン国→シェンゲン国に向かう場合は、向かうゲート前に入国審査があり、かならず審査受けないと国際線エリアに向かえないようになってるようです。

なので、Transferの表示を目指して
迎えばわかるさ。
いけばわかるさ。
でした。

写真はアムステルダム 有名なスキポール空港の時計


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