(四柱推命体験シェア会④)星読みを家族関係に活かそう(夫/娘)
おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
開運星読みアドバイザーの二ノ宮あきはです。
今日は2024年5月25日開催の
「森田くるみさん主催 四柱推命体験シェア会」で
お話させていただく機会をいただきました。
今回はその勉強会の内容を簡単にお話できればと思います。
くるみさんは私が星読みとして活動を始める初期からお世話になっている方で、四柱推命研究ではかなり有名な方ではないかなと思います。
私は勝手にお師匠様と思って交流させていただいております。
機会をくださり感謝です。
↓くるみさんのnoteはこちらです。
では、体験シェア会でお話する内容を簡単にお話しますね。もし私の鑑定に興味を持ってくださった方がいれば、ぜひこちらの記事をご一読ください。
星読みを家族関係に活かそう
今回は私と夫、娘との関係性を例に、星読みを家族関係に活かす試みをお伝えしてみます。家族関係悩みがちですよね。ですが家族関係も星読みでポイント押さえればうまくやっていけるよ~というお話です。ちなみに二ノ宮あきはオリジナル鑑定書『星読みカルテ』2名様以上のお申し込みで相性鑑定を無料サービスさせていただいております。気になるという方はぜひ鑑定をご検討くださいね。
【二ノ宮家のご紹介】
私は今、夫と娘と一緒に家族3人暮らし。夫とは結婚して10年ほど。娘がうまれてからは「娘ファースト」な生活を送っています。
【四柱推命でみた家族関係】
家族関係を見るときには色々な方法があります。一番わかりやすいのは「日柱の五行」と「通変星」でみるやり方です。
我が家のそれぞれの日柱の五行はこちら。
親は火、子は土の五行です。これは「相生(そうしょう)」といって火の人が土の人に尽くしてしまう関係性。先ほど我が家は「娘ファースト」な生活を送っていると紹介しましたがまさにその通りの生活を送っています。
次は通変星で見てみましょう。今回は日柱と月柱を使います。
パっと見てわかるのが、「偏」の星をそれぞれ持っているということ。
「偏」は「かたよる/ヘン」と読みます。「偏」がついている星たちは、正統派から外れている星たちです。型破りな星とも言われています。物事に対してストレートに正攻法でいくのではなく、新しいアイデアや方法を試していく、そんなイメージです。「偏」の星を持つ人たちは束縛されることを苦手とすることが多く、自由に動ける方が自分らしく輝けるタイプ。どちらかというと自由人です。
このことから、二ノ宮家が家族で過ごすときには、必要な時はチームとして動きつつも、各自の自由時間があったほうが安定する傾向にあります。
通変星を見てみると、夫と娘には「食神」という星があります。こちらは別名「グルメの星」と呼ばれていて、美味しいものを食べることに重きを置いていて、食通だったり食いしん坊さんだったりします。味の違いの分かる父娘なわけですね。私にはこの星はありませんので、おなかが満たされれば大丈夫。実はこの価値観の差は家族内でかなり問題になりました。この内容については『星読みと千切りキャベツ』の記事も参考にされてください。
【家族が良好にするためには】
このように日柱と通変星を軽くみただけでも家族関係を良好にするポイントがわかりましたね。実際はそれぞれの星の特性もう少し深くみていきます。星によって特性だったりテーマがあります。相手が何を大切にしているのかを理解することは家族関係において何よりも大切です。
最後に
【あなたも星読みで変われる】
私は星読みを活かして自分自身を良い方向に変えることができました。星読みを知らなかったら、いまでも不必要に苦しんだ家族との関係に悩んでいたかもしれません。星読みと出会えたことは人生の転機でした。
もしこの記事を読んで
「自分も星読みをキッカケに人生を変えたい」
と思われた方がいらっしゃいましたらお知らせください。
二ノ宮あきはオリジナル鑑定書『星読みカルテ』で人生を良い方向に方向転換していきましょう。あなたが自分らしく輝くためのお手伝いをさせていただければ幸いです。
【星読みを家族関係に活かす試み】
こちらは以前公開したものですが、こちらも参考になると思います。夫と娘の持つグルメの星がどう家族関係に影響しているのかをお話しています。
【体験シェア会について】
今回は体験シェア会でお話する内容の一部を話させていただきました。全部で6つの記事にわかれています。気合い入れて書いています。よろしければご一読くださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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