就活をやれば得する話

皆さん、就職活動お疲れ様です。ガロンです!!
サマーインターンが終わって落ち着いている人が多いと思います。
結果が振るった人も振るわなかった人もいると思いますが、秋冬インターンにチャレンジする前に一度振り返る時間が必要だと考え、今回この記事を書くに至りました!​
それでは、早速本題に入ります。

なぜ、就職活動をするのか

皆さんはなぜ今、就職活動をしているのですか?
意外と考えたことがないのでは無いでしょうか。周りが就活をしているから、将来は企業に属して働くのが普通だから、安定的なルートだから、とたくさん理由があると思います。どんな目的でも頑張れる理由になればなんでもいいと思います。
一番最悪なのは「なんとなく就活をする」ということです。
これはもう最悪です。目的がないと人間は頑張れないですし、ある日突然やる気をなくしてしまう可能性があります。

なぜ私は就職活動をしていたか

ちなみに私はなんとなく就活を最初の方はしていました。しかし、自己分析を通じて自身が将来的に何をしたいのか、なんおために就活をしているのかが明らかになりました。
私の就活をしていた目的を正直にお話しします。
結論、世間体が欲しい、お金持ちになりたい、将来子供ができた際に我慢させたくない。大体、こんなところでしょうか
なので、この要素が担保されていれば正直就職活動じゃなくてもよかったのかもしれません。
こんな表面的な理由でも就職活動を頑張れる理由にはなりました。なので、理由に正解はなく就職活動を通して辿り着きたい目的をまずは見つけてみてください!
実際に、将来やりたいことなんてない、、こんな声が聞こえてきます。もちろん私もなりたい将来像はありますが、依然としてやりたいことは特に決まっていません。そんな時は、無理にやりたいことを探すのではなく、これだけはやりたくないというものを探してみるのがおすすめです。デスクにずっと座って働くのが嫌なのか、足で稼ぐほうが自分に合わないのか、自分で嫌だと感じる要素は羅列しやすいと思います。スラスラ考えられませんか?

就職活動を通して得た教訓

さて、私が就職活動を通じて得た教訓を一つ紹介します。それは、
「就職活動は人生最大の軌道修正ポイントであるということ」
これは本当にそう思いました。いくら高校受験、大学受験の失敗、数々の挫折があろうとも就職活動でその軌道を修正できることはまず間違い無いです。
お金のために就活をしている人が、いくらエリートでも天井が低い企業に行ってもその目的を達成することはできません。逆に就職活動を死ぬ気でやることによって凡人が夢を見ることは可能です。就職活動はそのくらい人生において重要なイベントであると痛感しました。また、受験勉強とは違い短期間で割と結果が出ることや生涯賃金に直接関わってくるなど費用対効果のようなものは非常に高いイベントだと思います。
一つここで忠告しておきたいのですが、就職活動やファーストキャリアが全てだと言っているわけではありません。企業の中で実力をつけて自身の力でみるみる成長していく人はたくさんいると思います。ただ、就職活動を頑張る目的として人生の軌道修正ポイントだという考え方をしてみてはどうか?ということで提案しました。就職氷河期と言われる現在、納得内定をできないなんで往々にしてあると思います。その際には、また新しい目的を見つけて目の前の人生をハッピーにすればいいと思います。

最後に

長くなってしまいましたが、就職活動を見直すきっかけになりましたでしょうか?
皆さんのモチベーションになることができたのならとても嬉しいです。
これからもたくさん有益な情報を発信できるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします!!!!!

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