シニアっていつから？

こんばんは
秋もはじまりましたが、紅葉はまだ先のようです。

人付き合いが苦手な私と娘。たまに山の中をドライブ。
先日は、南方面の山へ。写真で見ると、けっこうな山の中。
けれど、案外観光地なのです。

時代劇のセットではありません。大内宿です。

茅葺屋根の修繕をしているところも

茅葺屋根には、茅（ススキ）がたくさん使います。
年に３回刈って、倉庫に乾燥させて貯めているそうです。
茅刈りも、屋根葺きも大変な作業みたいです。
ほとんどが７０代以上の方々が、されているそうです。

（このドライブのお話は、後で改めて書きます。）

さて、今日のお題。
今日やったこと。
今日は、３年ぶりに地区のイベントに参加してきました。
町民ボウリング大会です。

人口減少と共に、レーンが減ったボウリング場に４０人越えの町民が集結し、個人戦で各人２ゲームづつ競技。

村育ちの夫は、地域交流が好きでボウリングも好き。
私は籠るのが好きで、ボウリングも苦手。渋々引きずられて行きました。

ハンデは、小学生３０ピン、中学生１０ピン、女性２０ピン

意気揚々で投げる夫は、スプリットの連発。私は、６連続ガーター。
同じレーン、隣のレーン、大体同じ感じ。

ボウリング場の店員さんは、１人で大忙し。
「スリッパでレーンに上がらないで、危ないですよ。線を越えたらファールですよ、点数なし。ボールぶつけないで、急に本気出すと、明日、からだ痛くなりますよ、ボール戻ってこないときは、手を挙げて。」

なんとか、無事に投げ終わり、結果発表を待っていると、
「おーい、シニアハンデないのか」と声が出た。
すると、他の面々が「シニアって、いつからだ～」と笑い声があがった。

役員を除く一般町民の参加者は、小学生１名、中学生１名、私５０代、他は６０代、７０代以上の方々でした。

久しぶりの地域住民との交流も、ゆるい感じが楽しかったです。

そして、少しお尻の筋肉がいたいです。

シニアのみなさん、元気ですね。

読んでいただき、ありがとうごさいます。

#今日やったこと