裏方のお仕事

皆さん、毎日お世話になるスーパーの裏方はどんなことがあると思いますか。
お店でもいろんな仕事があり、またその裏でもいろんな仕事があります。私はその裏方のお仕事を始めて今年が3年目。その裏方のお仕事の一部を紹介していきます。

まずは自己紹介

私は、今年４４になるおばさんです。
パソコンは一般レベル。
趣味は和装をしたり和雑貨屋さんを巡ること。着物の小物は中々良いお値段なので、100均材料も使用して作成しています。
ちなみにこれはお友達のお嬢さんの着付けを頼まれた時にプレゼント用に作成したもの。右のものは１００金をフル活用して作成しました。
左のものは遠州木綿の真田紐を使ってみました

後、派手なアクションの映画やゲームあとyoutubeで色々な動画を見る事が大好きです。ゲームは中々忙しくてできませんが😅
好きな動物は、モフモフとしているものは大好きですが特に猫は大好きです。
苦手な動物は蛇やカエルなどの爬虫類、トカゲはまだ可愛く思えます。

自分の性格は

飽き性でハンドクラフトやゲームなど好きな物に関して時間を忘れて没頭してしまうのですが、それ以外のものをすぐ飽きてしまいます。
興味を持ったものはとりあえず道具を揃えてみるのですが、揃えた時点で満足して興味がなくなってしまいます。
頼りにされる事がうれしくてどうにか役に立てるように一生懸命できる事を頑張ります。

一方同僚Aさんからの印象というと
・一生懸命で活動的
・真面目
・行動が早い　との事あたらめて聞くと恥ずかしいですね。でもうれしいです。

仕事について

今の会社に就職するまでの経緯

高校卒業後、すぐ就職した私、事務や歯科助手やレンタル店・大型コピー機の組み立てなど様々仕事をしてきました。
今の仕事の前は某コンビニの深夜専門で働いていました。
子供がいたので行事の参加を考えるとあまり選択肢がなかったこともありました。そこでは５年勤めましたが、最初は覚えることも多くお客様にとってはいつもの店、店員様は全員ベテランさん位な感じで○○頂戴！と言われる事もあり中々大変でした。
３年目位からは常連さんがいつも買うものも覚えてきて用意してお待ちする位になってきました。お客様とのコミュニケーションも自然にとれるようになりちょっとした会話が楽しく感じることができるようになりました。そんな中で体調を崩し転職を考えていたところ、タイミングよく今の会社の求人を見つけ応募し採用され、今に至ります。　　　　　　　　　　　　　　

自分に向いてる仕事って何だろう

高校卒業してから今までいろんな業種で働きましたが、長く続いたのは某レンタル店とコンビニでした。事務はもって１年・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　
長く続いたものの共通点は”接客”でした。
お客様が喜んでくださる。楽しそうに話してくださる。後は毎日いい意味でも悪い意味でも変化があり、飽きない。
人と関わる仕事が向いてるんだなと。
なので今のこの環境はとても私にとってありがたい環境なのです。　　　　　　　　　　　　

”裏方”の業務内容

主は一般の事務ですが、”タイトル”の通りお店の運営の色々をサポートするお仕事です。裏方仕事は例えば
・お店のお忙しい時のレジ係
・お店で使う物の手配
・店の設備の業者様との連絡窓口
等々多岐に渡ります。
大雑把にまとめると、お店で働く人たちの色々な困ったを解決していくお仕事です。
仕事は多岐にわたるため、私の所属の部署には２グループで店舗のサポートをしています。頼れる上司にや仲間に日々助けられてますがその中の２人を紹介します。

頼りにしてます

Aさんについて

Aさんは私と同じグループで少し下の世代のお母さん。
毎日店舗のお手伝いに走り回っています。とてもフットワークが軽く明るいくフレンドリー。同姓で同じママさんということもあり、話も合います。
勤務年数も長く、お店の設備の窓口にもなっている為私含め頼りにしてます。

Bさんについて

Bさんは、お店のレジなど会計に関することのエキスパートです。私がする電話応対の７割はレジの業務に関する事。お店もレジの困ったはとにかくTさんに聞けば何とかなると頼りにされてます。なので不在の時に電話が鳴ると少し焦ります。とてもやわらかい口調とオーラでTさんがいると安心します。

今までの会社と違う事

今までの会社の違い-なれない横文字-

今までの会社では、横文字ビジネス用語をほぼ使う事がなかった事もあり飛び交う横文字に心の中でアジェンダって何？と思いながら前後の会話内容で何となくわかった様な顔をしてやり過ごしてきました。正直いまさら聞けないというのが本心で・・・。とにかく分かるようになった方が良さそうです。

話題作りの種をまきましょう

お店のお手伝いに入ると、お客様から話題を頂くことがあります。
お店は買い物の場でもありますが、店員さんとのおしゃべりを楽しみにされる方もいます。
普段の生活でも話したことに興味を持ってもらえると嬉しく感じることが多々あります。幅広い知識というと大げさですが”話題の種”をまいて育てる事も必要さを最近感じています。