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少し見えてきた理学療法士×‟保育”の軸。

おはようございます!

今日は少し寝坊したこともあり、本のアウトプットはお休みします。8月に入ってからも、ほぼ自転車にて訪問をしていますので、その疲れがきっと、どこかにたまっているのでは……なんて言ってられません!!

今日も元気に、やってやろうと思っています。


さて、僕自身立ち上げから関与させていただいている「発達支援センター」での業務に関して、少し形が見えてきたので書いておこうと思います。

理学療法士等々、小児にかかわる方のお役に立てればいいなぁーって思います。


現在、僕は毎月2日程度、埼玉県北部圏域にある幼稚園での勤務を行っています。知り合いからの紹介にて、「発達支援センター」の立ち上げから関与しているのですが、そもそも、「発達支援センター」って何?ということからお話しします。

幼稚園に併設をされていることもあり、集団での生活を行っていく中で、‟集団になじめない”や‟実質的な支援が必要となっている”など、お子さんによってみられることがあります。

そのお子さんの状態を見極めるとともに、色々な職種が専門的に早期から関わることで、その次のステップに進んだときに躓きを解消できるように、支援をさせていただいています。

もちろん、幼稚園児のみならず、外部からの相談として、小学生や中学生などもおります。


では、理学療法士が何をしているのか?ですね。

現在は、いわゆる、‟ラウンド”といわれる業務になります。

起きている現象は、集団生活の中で実質的に改善が見込まれるのか、それとも専門的な支援が必要になるのかを判断するとともに、普段の集団生活の中で、先生方が行える支援や関りの方法は何かを考えていきます。こちらの業務が結構メインになっています。


一方、「発達支援センター」でのリハビリテーションアプローチも同時に行っていきます。個別リハビリテーション対応をしながら、お子さんとの接し方やご自宅でもできる内容を発達学的側面からお伝えをしていきます。


始める前は、経験はあったものの、ここまでしっかりとかかわった際に何ができるのか不安の方が大きかったです。

やってみて、まだできている実感はないですが、数カ月して業務としては落ち着いて整理出来てきたなぁーと思っています。あとは精度を少しづつ上げていくだけですね。


もう一つ、別枠にて、親御さん向けの身体づくりとしてのものを提供できるように今準備しています。Youtubeとも連動させて、紙面×動画にて対応を図っていくつもりです。


ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい!!

acty home

講内 源太


追伸

今週も頑張った金曜日!!頑張るあなたを応援するYoutube!!


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