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短文は飽きられる前に読み終わるだけ?

清瀬 史さんの記事に、考えを改めさせられるものがあったので忘れないようにnoteに書きます。

僕はnoteを書くときに、とにかく短文にこだわっていたのですが、清瀬さんの記事にはこう書かれていました。

「短文だと読まれる」は正確ではない。

この言葉を初めて見たとき「へ😧」ってなりました。

だって今まで短文じゃないと読まれない。と思ってnoteを書いてきましたから。驚きしかありませんでした。

清瀬さんは「短文であれば読者の気持ちが離れる前に読み終えてもらいやすい、が正確な表現です」と書かれていました。つまり、文章が短いので、飽きられる前に読み終わる。

これが短文を最後まで読んでもらえる真実。。

短文にするってことはその分内容も薄くなるわけですから、noteを読んでくださる方の記憶に残ることも難しくなるわけです。でもどうせ書くなら誰かの記憶に残るnoteを書きたい。。

清瀬さんは伝えたいことがあるなら長文で書いた方が良いと書かれていました。(→感動を喚起するには、ある程度の情報量が必要だから)

確かに‼︎と思いました。

僕が今まで感動した小説やドラマも、短編集や1話完結なものではなくある程度の長さで情報量がしっかりとあるものでした。

このように、広くシェアされるためにも長文は必須ということ。

長くても読んでしまう、長いとは感じさせない記事にする。このことを心がけて今後noteを書いて行くぞー‼︎

清瀬さんのnoteに、長くても読んでしまう文章の書き方があるので、そちらも貼らせていただきます🙇🏼








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