978.アンテナを張る!営業にとってとても大事なことなのです!
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営業&人材育成トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
「もっとアンテナを張りなさい!」
これは、
営業マン時代に先輩から言われた
言葉だ。
そして自分が上司になった時に
「もっとアンテナを張りなさい!」と
常に後輩に、伝えていたメンバーが
いた。
この二人、
特別すごい実績を上げてくるわけではない。
でも絶対と言って良いほど、
目標数字を達成するのだ。
では共通点って何だろうか?って考えると
顧客のことをとてもよく知っていることだ。
例えば、
お子さんの情報。
今何歳で、○学校に通っている。
今度中学受験をするとか。
などと、プライベートなことまで
本当によく知っているのだ。
プライベートなことなんて、
仕事に関係ないと思われるかもしれない。
また個人情報でもあり、
それを外に漏らすことで大変なことにも
なりかねない。
しかし、逆に考えると、
個人情報を知っているということは
それだけ信頼されているってことにも
繋がると私は思うのだ。
ではなぜこんなことができるのか?
常にアンテナを張っているのだろう。
一顧客を好きになり興味を持つ。
目で見て聴いたことを大事にし、
それを自らがまた調べてお伝えする。
この繰り返し。
繰り返しするからこそ、
そこに信頼感が生まれ、次の情報が
入ってくるという好循環になっていると
思うのだ。
営業は短期勝負ではなく、長くお付き合いが
続くもの。
であればこそ、
常にアンテナをはり、顧客情報をキャッチする。
とても大事なことなのです。
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