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アンチに対する山本元喜の考え方

選手をやっていて上を目指すのであれば、いずれは必ずアンチってものが生まれるものだと、自分は考えています。
当然、何も目立たず話題にも上がらない選手であれば、そういう事も無いのでしょう。
しかし、選手の本来の存在意義が目立つこと、である以上はそれを追求する限り必ずアンチには出合います。
特に昨今はSNSの広がりが半端ないこともあって、匿名・実名問わずアンチコメントを直接的に、間接的に、陰で、発信されることは良くあります。

自分個人的にはアンチコメントが増えるのは悪いことだとは考えていません。
というもの、自分を好いてくれる人というのは、その人が自ら自分の発信や情報に注意を傾けてくれますし、活動に対して好意的にとらえてくれることが大半です。
逆に、自分を嫌いな人というのは、自分の活動に興味を持ちませんし、発信や情報を見ようとしません。
そういった人の目に入る所まで情報が届き、その結果としてアンチコメントを出されるというのは、情報の発信力や拡散力がかなり高いという証拠になるからです。
だからと言って、アンチコメントを許容しているという訳ではありませんが。

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