note閲覧数はタイトルと冒頭で決まる

タイトルや冒頭が長すぎる記事は、どれだけ良い内容を頑張って書いても読まれません。
タイトルだけで何が書いてある記事か分かること、冒頭でその概要が分かって初めて、人はその先を詳しく読んでみようという気になります。

忙しい現代人は、溢れ出る情報化社会の情報を掴むのに精一杯で(その是非はさておき)、自分のためになる情報が書いてあるのか早々に分からない文章をダラダラ読んでいる暇はありません。
暇人でさえ、ムダ話よりは有用な情報や面白い話を読む方を選ぶはずです。
(例外として、著名人が書いてさえいれば中身はクソでも読まれるというケースはありますが)

だからもしあなたがnoteの閲覧数を稼ぎたい場合、あなたが著名人ではなく、小説家のような人を惹きつける文章を書ける人間でもないのならば、タイトルと冒頭を簡潔にしましょう。


典型的なダメパターンを例示して今日の記事は締めくくりたいと思います。

『発達障害を克服して早稲田卒→大手銀行マンで2周目人生fire達成した僕の最強メンタル術!!!』

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