嘘をつかない人は誠実?
今日は4月1日、エイプリルフールということで、嘘に関する記事を。
エイプリルフールだけ嘘をついても許されるというのは、裏を返せば日頃は嘘をつくのは悪いことだということです。
嘘をつくのは本当に悪いことなのでしょうか?
僕はASDなので、思ったことをスパッと言う方なのですが、もちろんそればかりで生きていては敵を作ることがあるということも学んできました。
なんなら世の中ウソばっかじゃんと思っています。
むしろ、出会い系とかで「ウソつかない誠実な人がいいです」なんて言ってる人の方がうさんくさいと思ってしまいます。これがけっこういる。
そんなにウソが嫌だと言うなら、今すぐスマホをかなぐり捨てて、着ている服も全て脱ぎ捨て、大自然に繰り出しなさい、とか思っちゃう。
多分、せっかく"ウソ"という社会スキルをASDなりに頑張って習得しているという努力を、「意味ない」「不誠実だ」と言われるのが僕は嫌いなんだろう。
これは、僕がストレスを感じるパターン2つに当てはまっているのです。
1つ目は、死ぬほど損したくない気持ち。
2つ目は、「じゃあ言うなよ」です。
こうやって分析できていると、物事の本質を見るというクセがついているみたいで良いです。
頂いたサポートは、僕のプロテイン代となり、文字通り血となり肉となります。 そうやってエネルギーを充足させられれば、きっとよりよい連載が続けられる気がします。