久しぶりの心療内科受診
先日、2ヶ月ぶりに通院しました。
目的は2つ。傷病手当の申請書を記入してもらうことと、新しい睡眠薬をもらうこと。
もらったのはロゼレムと、デエビゴという新しい薬。
これがよく効いて、最近どうにも悪かった寝つきがかなり良くなりました。
しかしまぁ、抑うつの根本治療そのものが通院の目的でないのが何とも。。
多くの心療内科がそうかと思いますが、本質に踏み込むカウンセリングはあまり受けられません。
ほとんどが対症療法に過ぎず、最近眠れてないんですよー、じゃあ睡眠薬出しときますねーってな具合で終わりです。
まぁ薬が悪いとは言いませんけど、本質じゃないですね。
一番ひどかったのが、去年実家に帰っていた時の田舎の病院です。
心療内科の初診は紹介状がなければ門前払いというのが当たり前みたいなことは知っていたので、紹介状をきちんと用意して行ったのですが、その中身を読むなり
「発達障害は専門じゃないからムリヨ。てかそういうの先に言っといてもらわんと困るよ?ったく……」
って言われたんです。
ハァ? と思ったけど次の瞬間にはもう用もないと思って返事もそこそこに受付のオバサンに別の病院聞いて退散しました。
その発達障害が専門といって紹介された病院も、再診以降は3分で診察が終わる対症療法しかやってなかったので、専門とは? ってなりました。
結局は自分自身こそが自分の話を聞いてあげる・表に出してもらえなかった感情を解放してあげることが大切だと気付いたのは、そこからまもなくのある日でした。
究極の自己対話法である瞑想・催眠療法についての概要はこちらから。
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