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世界10位の日本アイスホッケー

*投げ銭制の記事です。無料で全て読めます。

副題:少しずつ良い文章、見やすい文章が書けるように努力する。

 こんにちは。山形元気です。
ご覧頂き本当にありがとうございます。
 アイスホッケーの投稿を始めてからさらにアイスホッケーのことを好きになっている筆者です。作業している時のBGMがアイスホッケーの試合になってるくらいです。

お忙しい読者のために結論を先に。信じられない方は先を読んでください。

・日本は世界で10位の競技人口!
・日本のプロチームは4チーム!
・ぜひ
YouTubeで試合観て!

  アイスホッケーで日本を見る。

  ...さて
 前回まで全3回を通して、筆者が思うアイスホッケーの魅力をお伝えしました。その記事知らん。って方は、前回までの記事も読んでいただけると筆者がニヤニヤするので...ぜひ

 今回からは、アイスホッケーの世界を見ていく。
 というタイトルシリーズで書いていきたいと思います。

  まずは筆者、日本人なので、日本のアイスホッケーから見ていくことにしましょう。

1. 世界10位の日本アイスホッケー


1.265億分の18,837 (下記、Statistaより)

  この数字の意味、予想つきますでしょうか?
 (もしまだ数字を習う前の少年少女が読んでくれてたらごめんなさい。) 


  その通りです!リンクにも記載されている通り、この数字は日本におけるアイスホッケー連盟に登録しているプレイヤー数です。(2018年〜) 

  しかもこの登録プレイヤー数は世界10位の人数なんです。
  
  読者の皆さん、まじかよ!って顔してますね。笑

  正直、筆者もこれには驚きました...なので題名にもしました。
国際大会で良く国名が出てくるノルウェー、スロバキアなどのヨーロッパの国々よりも登録人数が多いです。

2. 日本のプロアイスホッケーチーム

  ここまでで日本が世界10位のプレイヤー数であることはわかったところで、ここからは、その中でプロプレイヤーが活躍する日本プロチームを紹介します。

  日本のプロアイスホッケーチームは以下の4チーム
   ・ひがし北海道クレインズ(北海道)
・王子イーグルス (北海道)
・東北フリーブレイズ(青森)
  ・日光アイスバックス(栃木)
  

  日本のプロチームはアジアリーグアイスホッケー(ALIH)に所属しています。このリーグには、日本の他に韓国、ロシアから1チームずつ所属しており全6チームのリーグです。

  毎年、リーグシーズンは9月あたりから3月まで続きます。
3月にはリーグ優勝チームを決めるプレーオフがあり優勝を目指して試合を行っています。
  今シーズンは、残念ながら現在の状況もあり、プレーオフは中止、そのままシーズンも終了してしまいました。

  この他にも男女日本代表チームや女子アイスホッケーチーム、大学チームなどもあります。

3. 日本のアイスホッケーが見たい?そんな時は?

  今シーズンは終了。じゃあ試合観られないのか...

 ...困った時のYouTubeでしょう!

  試合動画をアップしているチームもあります。観てみたい方は、チェックしてみてください。なんと王子イーグルスはフル試合を観ることできちゃいます。

  シーズンが始まれば、実際の試合は各道県で観ることができます。でも正直、沖縄から北海道まで試合を観にいくのは勇気が必要ですよね。
  そういう時は、住んでいる地域や周辺にスケートリンクを探してみるとアイスホッケーのチームがあったり、意外な発見があるかもしれません。

2020年3月時点で日本全国にあるスケートリンクの数は100箇所
(http://halfedge.g2.xrea.com/link_c.html (Halfedgeさんより))

最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
もう一度、日本のアイスホッケー簡単にまとめておきます。
下記の3点を覚えてくださいな!

  ・日本の登録選手は世界で10位
・日本のプロチームは4チーム
  ・YouTubeで試合が観られる。

次回、アイスホッケーの世界を見ていく。カナダ編

それでは、次回でお会いいたしましょう。またね!
山形元気

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https://freevectormaps.com/japan/JP-EPS-02-4001?ref=atr より
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