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念願の金メダルと世界3位~フィンランドアイスホッケー~

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こんにちは。山形元気です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。

先日、玄米にシナモンを間違えてかけてしまいした。
慌てて入れるはずだったチリスパイスをかけて食べたら意外とおいしくてハマっている筆者です。

...さて。

今回のアイスホッケーで世界をみる。フィンランド編です!

早速まとめから見ていきましょう!
そしてフィンランドの世界に飛びましょう!


1. 世界3位のフィンランドアイスホッケー

2020年4月時点での世界ランキングでは、フィンランドは第3位となっています。

IIHF世界ランキング1位〜5位
1位 カナダ
2位 ロシア
3位 フィンランド
4位 スウェーデン
5位 チェコ共和国

やっぱりこうみると北の寒いところほど強いように見えてきますね。
ちなみに日本は世界ランキング24位です。

フィンランドは国の位置で見ても、右にロシア、左にスウェーデンとなっています。

周辺国を含めて見るとこの付近めちゃくちゃ強いんです。

2. リーグはLiiga!

Liigaは規模的に前回までに紹介しているNHL、KHL、SHLほど大きくはありませんが、15プロチームが所属するプロリーグです。

フィンランドの選手がまず目指すプロリーグですね。

15チーム一覧 チーム名(本拠地)
・HIFK 
Oy HIFK Hockey Ab (Helsinki)
・HPK 
HPK Liiga Oy (Hämeenlinna)
・Ilves 
Ilves-Hockey Oy (Tampere)
・Jukurit 
Jukurit HC Oy (Mikkeli)
・JYP 
JYP Jyväskylä Oy (Jyväskylä)
・Kalpa 
KalPa Hockey Oy (Kuopio)
・KooKoo 
KooKoo Hockey Oy(Kouvola)
Kärpät Oulun Kärpät Oy (Oulu)
Lukko Rauman Lukko Oy (Rauma)
Pelicans Lahden Pelicans Oy (Lahti)
SaiPa Liiga-SaiPa Oy (Lappeenranta)
Sport Hockey-Team Vaasan Sport Oy (Vaasa)
・Tappara 
Tamhockey Oy (Tampere)
TPS HC TPS Turku Oy (Turku)
Ässät HC Ässät Pori Oy (Pori)

こうやってフィンランド語を並べると暗号にしか見えませんね。笑

HIFKやKooKooなど略称で登録されることが多いので覚えるなら一番左の黒字をチーム名として覚えてください。

3. SUOMIを背負って!

2019年のIIHF世界選手権では、フィンランドがカナダを下し金メダルを獲得しました。

2011年以降8年ぶりの金メダルを取ったのですが、その時の映像がYouTubeにあったのでシェアします。

是非ご覧ください。
気温がマイナス10度であることだけ先にお伝えしておきます。

いかがでしたか?かなりクレイジーでしたね笑

そうです。これ気温マイナス10度の中みんなやってます。絶対風邪ひきます。

表題に記載した「Suomi」というのは、フィンランド語でフィンランドのことを意味します。

2011年以降、6位だったり、表彰台に上がれても2位までで、優勝まであと一歩の悔しい思いを選手もファンも共に感じてきた。

故にこの優勝は「Suomi」にとって大きな価値があったということです。

4. 他にも魅力ばっかりのフィンランド!


ちょっとハードな動画を見せた後ですのでお口直しみたいになりますが。

筆者自身この記事を書こうと思ってからフィンランドのことを調べました。

そしたらハンパない量の魅力がありました。本題からズレるので紹介はしませんが、自然が大好きな筆者からしたら魅力的でしかなかったです。

魅力一例
・オーロラ
・自然
・サウナ
・綺麗な水
などなど

いちばん驚いたのは、水です。
下記のサイトでは、首都であるヘルシンキの水は世界でいちばん綺麗な水と豪語しています。

アイスホッケーも観たいし、観光もしたいしとフィンランドにさらに興味を持ちました。


最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?

まとめ。
・フィンランドアイスホッケーは世界3位!
・フィンランドのリーグはLiiga。15のチームで争う!
・国を背負って念願の優勝を手に入れる。
・その他にも魅力がいっぱいのフィンランド

衝撃的な動画を今回入れて見ましたが、度合いは何にしてもファンが盛り上がり、喜びや幸せを感じることができる。

改めてスポーツの良さ。アイスホッケーの良さを知ることができたのではないでしょうか?

最後は脱線しましたが、筆者はとにかくフィンランドに行きたくなりました。

次回、アイスホッケーで世界を見る。アメリカ編!

それでは、次回でお会いしましょう!またね!
山形元気

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https://freevectormaps.com/finland/FI-EPS-02-6001?ref=atr より
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Canva

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