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20代社会人アメリカ3週間一人旅 Vol.1 〜出国編〜

このnoteでは、2023年5月に行った3週間のアメリカ一人旅の記録を残していきます!
【旅程】
ロサンゼルス→ラスベガス→アリゾナ→ユタ→
    ラスベガス→ニューヨーク→ロサンゼルス

3連休ということで、2日連続でnote投稿していきます!
今日は、いよいよロサンゼルスへ向けて出国です。

どんな旅になるのでしょうか?
それではアメリカへ
Let's go!!!!!!



成田空港

最初の目的地、ロサンゼルスまではZIPAIRで行きます!
確か14時頃発の飛行機だったので、お昼前には成田空港に着いてました。

出発前にパシャリ

見送りに来てくれた友達に撮ってもらいました。

友達ともお別れして、機内へ。

初の長距離フライト。
約10時間の長旅です。
アメリカへ向けて高まる気持ちをさらに加速させたいと思って、窓側の席を予約しました。

離陸して1時間ぐらいしたら機内食の時間です。

チキンバターカレー!食べかけですみません。

機内食大好きなんですよね〜
空の上で食べるご飯ってなんで美味しいんでしょうか?
あっという間に完食しちゃいまして、着くまでにお腹すいちゃったので、空港で何か買ってから乗り込むことをオススメします。


アメリカ上陸

機内で動画を見たり編集したりしてたら、
ロサンゼルスに着きました!
ちなみに、14時成田発で眠気が全然こなかったため、ほとんど寝れませんでした。

アメリカ来た〜!

スーツケースを受け取って、まずはサンタモニカの宿泊先へ向かいます。
アメリカの公共交通機関は危険とよく言われますが、私は危険も承知で公共交通機関があるところはなるべく使っていくスタイルで移動します。
(一人旅で毎回Uberは高くなる。。。)

ということで、空港から10分ほど歩いたバス停から、サンタモニカ行きのバスへ乗車!
どこまで乗っても、片道1.7ドルぐらいだった気がします。
小銭を持っていなく大きな紙幣しかないことを伝えたら、「1ドル札だけでええで〜」って乗せてくれました。
早速アメリカの洗礼を受け、「これがアメリカかー」と思いながら40分ぐらいドキドキとワクワクを胸にゆらゆらと揺られます。

サンタモニカ行きBig Blue Bus

Googleマップで降りるバス停を通り過ぎないように確認しつつ、「そろそろだっ」と思ったら、窓際の黄色い紐を引っ張って運転手に次降ります!って知らせます。
日本の押しボタン式よりも大雑把な感じがしてアメリカっぽい。

バス停から少し歩いて、宿泊先に到着!
本日から2泊お世話になります!

HI Santa Monica

チェックインはすぐに出来ましたが、午後にならないと部屋には入れないということで荷物だけ預かってもらうことに。
そういえば、ロサンゼルスに着いたのが現地時間朝8時で、日本を出てから1日以上お風呂に入っていないので、シャワーだけ借りたいと思い聞いてみたら、快くOKしてくれました。

この時すでに時差ボケの影響で、めちゃめちゃ眠たかった!
ですが、部屋にも入れないのですぐ近くのサンタモニカへ散歩に行くことにしました。


サンタモニカ

ホステルから徒歩3分で到着。

あの有名なルート66の終着点!

まだ11時なので全然人がいません。
桟橋の上にいくつかアトラクションもありましたが、しょぼかったので乗りませんでした。

しばらく、橋の上で次どこ行こうかな〜と考えてGoogleマップを見ると、サンタモニカの隣にベニスビーチを発見!
徒歩何分だろうと検索してみるとなんと30分以上!
近いようで遠い。。。さすがアメリカ、スケールがデカイ!

しかし、時間もたっぷりあるので、疲れた体に鞭を打って歩きます。

ザ・カリフォルニアみたいな道

ひたすら歩く!(アメリカ到着してすぐの体にはキツい)
思ったより遠いので、覚悟がない人はスクーターにでも乗りましょう。
そこら辺にいっぱい置いてあります。


ベニスビーチ

スケボーできるとこ

そんなこんなで、ベニスビーチ到着!
子供からおじさんまでみんなスケボー楽しんでる。

ベニスビーチに着いた頃にはランチタイムを過ぎていて、昨日の機内食から何も食べてなく流石に腹が減ったので、近くのレストランを探します。

何食べようかな〜と考えながら適当に歩いて見つけたタコスに決定!

1つ4ドルぐらい

記念すべきアメリカ初ご飯です。
気になるタコスのお味ですが、程よく辛くて、しょっぱい具材が疲れた体に染み渡って最高に美味しかったです!!
写真見たらまた食べたくなってきた〜

腹ごしらえも済んだので、ショッピングストリートである、Abbot Kinneyに歩いて向かいます。これも徒歩20分ぐらいです。

この時点で相当歩いているのに、「また歩くんかい!」と思った方

正解です。

私も歩きたくなかったのですが、到着初日のアドレナリンで体は歩けちゃうんです。

Abbot Kinneyは原宿のキャットストリートみたいな感じでしたね。
結局、何も買わず、ブルーボトルでコーヒー休憩を挟み、バスでホステルまで帰りました。

Abbot Kinney

再びサンタモニカに戻って、海辺の遊具でダラダラ遊んでいたら
ちょうどサンセットの時間に!

サンタモニカのサンセット

この景色を見ただけで癒される〜
もう疲労とかどうでもよくなりました。

夕日に向かって、旅の終わりまで全力で楽しむぞ!と決意してホステルに帰ります。

ホステルについてからは、トレジョで買ったサラダを食べて、シャワーを浴びて、ベットに入ったら速攻で意識を失ってました。
時差ボケも、寝ずに動き回るという力技をかましたおかげで、初日に直すことが出来ました。
バカみたいに疲れたので全くオススメしません!
大人しく仮眠をとりましょう。
こんなのは、一人旅だからこそできることだなと!

今回はここまでにします。
また次回もすぐに投稿できるように頑張ります!






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