見出し画像

#31,サラリーマンもプロですよね。

◯はじめに

こんばんは。Genです。

本日のテーマは、

『サラリーマンのあり方』

です!

サラリーマンとは簡単にいうと、「会社で働き、対価として給料をもらう人」のことを言います。

日本の労働者のうち9割がサラリーマンと言われており、かなりの割合を占めていると言えるでしょう。

今回、どうしてこのようなテーマにしたか、というと、「活力のないサラリーマン」が多すぎると感じたからです。

サラリーマンも給料をもらっている以上、プロの仕事だと私は思っています。

少子高齢化が進む日本では、国民一人当たりの生産性を高めることは最重要課題です。

そのため今回は、サラリーマンがあるべき姿、をテーマにしました。

画像3

◯逃げのサラリーマン

まず、大きな疑問があります。

なんとなくサラリーマンになる人”多くないですか?

大学3、4年生になったら周りと一緒に就職活動して、内定が出た企業になんとなく就職する。誰に決められたのでしょうか。

終身雇用がない今、企業に入ることはリスクになる場合もあります。サラリーマンをするな、と言いたいわけではありません。

サラリーマンだからといって、結果を出さなくてもいいという世界は終わったということです。会社は安全な場所ではなくなりました。

実際にサラリーマンを対象に行った調査において、サラリーマンの90%近くが「仕事に満足を感じていない」と答えました。

本当にやばい状況だと私は感じています。

やる気がないことに関しては、私が関与する問題ではないと思いますが、「自分のやりたい仕事」を選んだ方が生産性も満足度も上がりますよね。

サラリーマンは、「なんとなく」なるものじゃなく、「夢を実現するステップ」としてなるものであるべきだと私は考えます。

画像2

◯プロとしての自覚

前のチャプターでも述べたように、サラリーマンはプロなのです。

スポーツ選手などと変わりありません。モチベーションなどが上がらないことに関しては自由ですが、それで仕事が雑になってしまうのは、プロ失格です。

私は日本人がダメというよりも、日本の労働環境がダメだと考えています。

時間をかけることは素晴らしいですが、「時間の制限」が甘く、間に合っていない仕事は長く会社に残ることで終わらせるという環境が多いです。

海外では「時間内にできない人はクビ」という考え方が一般化しています。そういった意味でも、日本は仕事に対して『プロ意識』が低いように思えます。

間違いなく『プロ意識』を持って仕事に臨んだ方が、生産率が上がるだけでなく、プライベートも豊かになるのではないでしょうか。

私は多くのサラリーマンだけでなく、これから就職する学生に対しても、仕事は全て「何かのプロ」であることを意識してもらいたいと考えています。

プロ意識を持つ1番のコツは、「数字に執着する」ということです。
数字にうるさい企業はブラックという風潮がありますが、当然ですよね。
仕事の対価が給料ですから、仕事を果たさなければ対価を払う価値がないということです。

『プロは数字で証明する』

肝に銘じましょう。

画像1

◯締めに

本日は、『サラリーマンのあり方』というテーマでした。

どうだったでしょうか。

「大学生が何いってんだ」と思うかも知れませんが、大学生だからこそ、サラリーマンの違いがはっきり見えます。

正直、グダグダ仕事をしている人って、すごくダサいです。周りに依存するからこそ、カッコ良い社会人になることをお勧めします。

何かに挑戦したり、本気で取り組んでいる人と、繋がれることを私は期待しています!興味がある方は、メッセージなど待ってます。

最後になりますが、本日も記事をご覧くださり、誠にありがとうございました!

私の記事や私自身が面白い!と感じた方は、フォロー・スキ・コメント、お願いします!

「働き方・生き方・挑戦」に関わる記事を毎日更新しています。他の記事もご覧ください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

あでゅー(。-_-。)


関連記事:『証明は数字でするもの』

画像:https://pixabay.com/ja/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?