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⚠️就活生向け 就活の考え方 〜メンタル編③〜

こんばんは

前の記事の続き。

可能な限り多くの企業を受験すべき。

という就活のポリシーについて、
持論を交え考察していく。

まず。持つべきメンタリティとして。

数いる学生のなかから、
自分という人間を選ばせる

ということ。

冷静に考えてみて欲しい。
そもそも、
自己分析だのなんだのをしたところで
自分が行きたい企業に自分が向いているかなど、
実際に働いていないのに分かる訳無いのである。

そこで大事なのは、

自分を選ばせる

自分に適性があるかプロに見てもらう

ということ。

行きたい企業向けに自分を作り込んで
内定を取ったところで、
実際に入社したらミスマッチングで
1〜2年で辞めていく人達を数多く見てきた。


そうではなく、
より多くの企業を受け、
「あ、うちに向いているな」と
逆に向こうの採用担当に選んでもらった方が
確実に入社後のミスマッチは起こりづらい。

そして、そこで面接が進んだ企業と同じ業界は
不思議と面接が進んだりする。

よくネットで性格診断テストみたいなものがあるが、
それを直接

様々な企業の採用担当に直接してもらっているイメージ

である。

現に私は就活時10業種ほど受けたが、
商社以外ほぼ全滅した経験を持つ。
(全く威張れることでは無いが。。)

ちなみに前提として勿論行きたい業界は
自分のなかで決めておく必要はある。



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