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仕事|うつ病になって気がついたこと

こんにちは。
限界鬱ソルジャーこと鬱ソルです

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は正式には今日から傷病欠勤がスタートし、
数ヶ月程度会社をお休みすることになりました。

今日は仕事での気づきと題して
うつ発症の原因の一つでもあった
仕事について書いていきたいと思います。

私の勤めていた会社は
いわゆるJTC (Japanese Traditional Company)
古き良きの雰囲気がある大手企業でした。

そこで総合職として働いていた私は
サービスの企画や事業管理などの
仕事をしていました。

実は過去に、職場で先輩から叱責をされて
適応障害を発症してしまったこともあり
自分として自職場を好きになれないなという
感覚がありました。

適応障害後、部署異動し
今の職場に来たのですが
その職場先輩から何気なく出た
飲み会後の電車内での一言

"鬱ソルちゃんの今年一年のパフォーマンスは期待値以下だったね"

という言葉がブッ刺さり
具合が悪くなっていきました
※そのほかの要因についてはnoteにまとめます

私としては異動後、本当に仕事を頑張って
ようやく1年経ったというタイミングでした。

1番近くで私の業務を見ていた先輩からは
そんなふうに思われていたのだと
自分の認識と他人からの評価のギャップに
病んでいってしまったのです。

「置かれた場所で咲きなさい」
という言葉がありますが、
時としてそれは出来ない、
それを甘んじて受け入れれば、
いつか自分が壊れるということを知りました。

その場所でなんとしても頑張らなきゃと
気張っていた私でしたが
挫折をした今、
咲く場所は自分で選んだ方が人生は豊かである
とすら感じます。

所詮仕事なんて、代えがいくらでもきくからこそ
私だって咲く場所くらい選ばせてくれ
こんな図太い考えに、うつを経験してから
変わっていきました。

今、私は
うつを克服したあとは
自分により合う子会社への出向異動願いを出すべく
準備をしています。

人のキャリアにおける納得感は
自己決定をしたか否かで大きく左右される。

自身の修士論文で書いた内容が
数年越しに自身のキャリアを
考えるタイミングで思い出されました。

一丁前にキャリアについて
働いたことのない一院生の私は
論文で語っていたわけです(笑)が、
本質はそこまでズレていなかったとも感じます。

いろいろ書きましたが
次のnoteではもう一つのうつの原因についてまとめたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございました!

鬱ソル

#仕事での気づき
#うつ病日記
#うつ

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