流行りのChatGPを使うとかなり高い水準で論文の英文校正してもらえます。
https://chat.openai.com/chat
promptは以下です。投稿を考えている雑誌名と対象読者を適宜変更(カッコ内の部分です)して、最後に校正にかける文章を入れて下さい。
以下はよりこなれた感じになりますが変更の強度が強めです。
変更の強度が弱めなものを希望される場合は下記を試してみてください。
校正された文章が返ってきたらreviseのポイントとその理由についても聞いてみましょう。追加で下記のコメントを入れます。
結構細かくアドバイスをもらえます。
(追記)
校正の結果をトラックできるChromeの拡張機能が出ています。校正結果の採用、不採用も選択可能です。
editGPT
ChatGPTは、ユーザーからのフィードバックを使用して強化学習を行っているため、promptも学習の対象となっています。個人情報や論文の重要な部分を入力しないようにしてください。
(2023.12.31追記)
英文校正に特化したGPTsです。よろしければご利用ください(ChatGPT課金ユーザーである必要があります)。
ちなみに英文校正だけでなく英語論文のドラフトもChatGPTに作成して貰えます。(すみませんが有料記事になります)
校正のフィードバック部分の参考資料
GPT-4に対応したpromptはこちら
英文校正ツールの比較はこちら
ChatGPT英語の翻訳機能を引き出すにはこちら