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育休中こそ、小さなことでも「ありがとう」

こんにちは、げんきです。

1日「ありがとう」って
何回言ってますか?

1日で日本人が「 ありがとう」を
言う回数は7.5回だそうです。

私自身、「ありがとう」は回数ではなく
気持ちの問題、だと思っているのですが、
普段から意識しないと、ふとした瞬間に
言ってないこととかありますよね?

特に夫婦だと…

そんな今日は、
育休中だからこそ「ありがとう」を
伝え合うことの重要性を感じたので
書いていきたいと思います。

まず言えるのが育児ってめちゃくちゃ大変。

特に私が感じる大変なことは
細切れでしか寝れないこと…

夜中も授乳やオムツ替えが必要なので
3時間おきに起きなければいけないので
これまでの生活リズムと異なって、
ストレスがすごいです…

私達夫婦は二人共育休をとっているので
二人で起きてオムツ担当と授乳担当で
分けてやってますが、
これを一人で熟している方はすごい、
とつくづく思います。

またもちろんストレスがかかっているのは
私だけでなく妻も同様です。

そうなると、小さなことでも
お互いがイライラしたりしますよね…

私達もそうでした。

いつもよりピリピリしている雰囲気がありました。

でも、私以上にストレスが
かかっているのは妻です。

出産という大きなストレスを超えて
まだ1ヶ月も経ってないのに
授乳や育児をやっている姿をみて
心から感謝の気持ちが出てきました。

そのような気持ちから
小さなことでもやってくれたら
感謝の言葉を伝えたい気持ちになり、
自然と「 ありがとう」という
言葉が出てくるようになりました。

「授乳してくれてありがとう」
「寝かしつけありがとう」
「オムツ替えありがとう」

小さなことでも、
または、
いつもだったら気づかないであろうことでも
「ありがとう」という言葉が出てくるように
なりました。

妻も同じように、私が何かすると
「ありがとう」と伝えてくれます。

育児って大変だけど、
改めて夫婦を成長させてくれる、
そんな場でもあるんだな、と
思いました。

改めて、妻には感謝です。
いつもありがとう。

そして、生まれてきてくれた
赤ちゃんも、
私達夫婦を、家族を成長させてくれて
ありがとう。

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