見出し画像

情報とモノしか移動できない時代に誰がどう伝えるか

今はウィズコロナの時代。ウイルスによって人の移動が制限されたこの世の中の流行りはオンライン。オンライン飲み会、オンライン学習など世の中が変わり始めているのを肌で感じるようになりました。

そんな中、海外営業をやっている僕は海外にモノと情報をどうやって伝達するかを必死に考えてきました。昨日色々なニュースをみている中でこの記事のshowroomの前田さんのコメントをみてハッと気づいた事がありました。

前田さんは以下のように教育を因数分解しています。

教育の「クオリティ」を分解すると、
① 中身(何を伝えるか)
② 伝達(誰が伝えるか、どう伝えるか)
に切り分かれると思っています。

前田さんは②によってワクワク感が感じられるような楽しいデザインが重要だと仰っています。

これを営業という仕事に照らし合わせて考えてみると、プレゼンの中身だけでなく誰が説明するかや演出方法も非常に重要だという事を改めて思い知らされました。そしてそれらを総合してワクワク感をどの様に感じてもらうのか、この観点を忘れないで考える必要があります。

思うように人が移動できない時代であるがゆえに従来の様なコミュニケーションを脱却し、オンラインとオフラインを組合わせて新たな演出とワクワク感を創出する事を考えなければならないのだと改めて思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?