コロッセオ編です、結構ボリュームあったので1記事1マップで行こうと思います。
そもそもがローマ神殿っぽいところから出てきてますよね。ちなみに上に書いてある文字は”LAPIS MAXIMUS"で、ラテン語で偉大な石という意味。
実は逆サイドは違うことが書いてあって、"GALLERIA IMPERIALE" = 皇帝のギャラリーという意味。実は中に入るとピアノの旋律が聞こえる。どっちサイドでも聞ける。
ラピス・マクシムス側の神殿の中。絵を見てみると人の絵が多い。この絵はゲーム内画質上げないと見れないので注意。
手前の絵はカインとアベルっぽい。作者はイタリアだけど…
こっちはガレリア・インペリアルの中。一見変わらないけど、よく見ると絵画が違ったりする。
ガレリア側は人物画が一切なかった。風景画のみで、バスティオンが放置されてそうなジャングルっぽい絵もあった。(個人的に選ぶなら)僕はGALLERIA。
実はこのGALLERIA IMPERIALEは現実にあるパンテオンがモデルらしい。
また、反対側のスポーン(つまりラピス・マクシムス)の近くにあるドムス・アウレアは、昔の大宮殿の名を取っている。
マップの外の景色に注目してみてみる。
マップの外にもなんかある。上にあるエアークラフトは、ミッドタウンにあるグランドセントラル駅に繋がってる”ハイパーループ”のはず。詳細はミッドタウン編で。
また、ローマには噴水も多いんですよね。昔の水道技術がすごかったみたい。
ガレリア・インペリアルのリス近くの店を見てみると、
silvestri = 名字(シルベストリ)
moda = ファッション
どうやら服屋さんみたい。このマップにところどころ設置されている絵画のほとんどは両サイドのリスのどこかにも必ずあるのだが、ここsilvestri modaの絵画はかなり現代アート(か印象派)っぽい上にここにしか無い。
fellini も名字。一階に近未来的なかっこいい鍵棚がある。二階は高台としてよく使われるけど、中は普通にホテルの一室。
そしてガレリア・インペリアル側の橋下にはカフェがある。
palatinoは名字のはずなので、Caffè Palatino = カフェパラティーノ
Er mejo der mejoは、私を見て!的な意味のはず。
中央の黒板に書かれている文字を読むと、
MENU del GIORNO (本日のメニュー)
”RIGATONI CON LA PAJATA”
”CODA ALLA VACCINARA”
”CARCIOFI ALLA GIUDIA”
まじで全部美味しそう。お腹へってくる。
プッシュでポイント踏むとスポーンになる場所もよく見たことが無かったので見てみる。
反対側のスポーンも見ると、
こんな風に中庭に洗濯物を干すのかな?
両側にある謎の屋台を覗いてみる。
bibite = 飲み物なので、ジェラート兼飲み物屋台みたい。
ちなみに左のアイスクリームの看板に書かれた文字を翻訳すると、
ラピス・マクシムス側の橋下の店は、
delloは、「の」という意味。どうやらスポーツバー。中を見ると、
現在コロッセオにて対戦中のマクシムスvsゼフィルスのスコアボードが見れるみたい。どうやら我々が戦っている間にコロッセオでも戦闘が起きていたらしい。
ここでも小気味よく音楽が流れている。先程の音楽とは別物。優雅なbgmが多い街なのかもしれない。
手前の像、pveのレトリビューションで出てきたアサシンっぽくない?
おしまいです。読んでくれてありがとうございます。また来週、どこかのマップで。