ライターなのにクラウドソーシングでプロフィール書いてないって仕事なめてます?
こんにちは、Sasaです。
Webライターが手始めに行いやすいクラウドソーシング。
案件請ける前からもうこの人ムリだろうなって言う人がかなりいます。
もうプロフィール見るだけでその人のスキルや仕事への姿勢が分かります。
今日はクラウドソーシングのプロフィールについてちょっと語らせてください。
●webライターなのにプロフィールが白紙
クラウドソーシングで大事なことのひとつにプロフィールがあります。
ここで苦言をひとつ。
プロフィールを適当に書いてる人多すぎ!
本当に驚くくらい適当に書いている人が多いです。
と言うか全く書いてない人もちらほらいます。
「それで本当に仕事請ける気ある?」
そんなプロフィールです。
セールスコピーライターを含むwebライターは、文章を書くのが仕事ですよね?
文章で相手に興味を持たせるわけでしょ?
それなのに書かないって意味が分かりません。
「絶対あなたいい仕事しないでしょ?」
完全にバレてます。
逆の場合を考えてみて欲しいです。
あなたが仮にセールスレターの発注者だったとしましょう。
あなたの案件に2人が応募しました。
二人ともまだ仕事を受注したことはありません。
A君はしっかりとプロフィールに
「10年会社に勤めていてその間、営業をしていました。話すと書くの違いはありますが、言葉を使って商品を販売する方法を知っています。」
と書かれています。
B君のプロフィールは何も書かれていません。
どちらを選びますか?
A君ですよね。
B君を選ぶ人は相当なギャンブラーだと思います。
だって情報が何もないのに採用なんて普通できないですよね。
だって怖くないですか?
発注するのにどんな人か全く分からないなんて。
特にネットでは顔を合わせないですし、話しをすることもないので、案件の応募者の情報はプロフィールでしか知ることができません。
本気でクラウドソーシングで仕事を請けたいなら必ずプロフィールは詳しく書いてみてください。
●「初心者」と言う逃げの言葉を使っている
プロフィールに堂々と「初心者」アピールしている人がいます。
本当にそれで案件取れると思ってますか?
考えてみてください。
あなたが仕事を発注して
「初心者ですけどよろしくお願いします。」
こんなプロフィール見て頼みたくなりますか?
「初心者ですけど」
という言葉を自分で言っているうちは絶対いい案件なんて取れません。
この言葉には完全に言い訳が入っていますよね。
「私、初心者だから下手でも許してね!」
こんな感じでしょうか。
仕事を請けてお金をもらうんだったらその言い訳やめてください。
できないのであれば、タスクの仕事をずっとしておくしかないです。
プロジェクト案件の仕事を受注することはできないでしょう。
なぜ私がこんなに強く言うのかと言うと、
せっかくのチャンスをそれで逃していることに気付いていないからです。
仕事を請けたからにはやったことなくてもやるんです。
それがプロフェッショナルの仕事です。
そうやって今いるライターはスキルを上げてきているのです。
これができないのであれば恐らくライターとして成功することはありません。
覚悟を決めてください。
そこからあなたのライターとしての活動が始まると思ってください。
●まとめ
プロフィールなんですけど、正直この2つを守れば他の初心者ライターを蹴散らすことができます。
プロフィールだけで決まるわけではありませんが、クラウドソーシングでは顔が見えないのでその分プロフィールなどで自分がどういう人間でどういうことをしてきたかを書くことでその人のイメージが伝わります。
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・仕事をしっかりこなしてくれそう!
・営業やってたし、セールスについては分かってそうだな。
・専業でやっているのであれば大丈夫そうだな
・同じ会社で10年も勤めているなら信頼できそう。
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書いてあることでなんとなく判断できます。
それが、白紙だったり初心者だったら、
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・コイツ本当に納品できるんだろうな・・・
・まともな文章書いてくれるんだろうな。
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こんなふうに絶対思ってしまいますよね。
最低限プロフィールはきちんと書いて案件を探してみてください。
クライアントもしっかり仕事ができる人にお願いしたいのです。
「自分が発注者になったらどんなことが書いてあったら依頼するだろう?」
それを考えながら行動してください。
そうすればプロフィールを白紙のまま登録して案件を応募するような馬鹿なマネはしないはずです。
ということで、今回はクラウドソーシングのプロフィールについてでした。
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