凝り固まった常識からの逸脱の方法

私達は今様々な常識に
翻弄されながらこの世に
存在しています。
ここで言う常識というのは

 " 学校では必ず課題を出さなきゃいけない " 
 " 就職をして立派に働かなきゃダメでしょ "
などと言った多分
なぜそうしなきゃいけないのかを聞くと
曖昧な返事しか文言としては
返ってこないであろうものを指します。
そして私達もまた

 " 周りもやってるし自分もしなきゃ… "
 " なんでこんな事してるんだろ… "

というふうに目的も何もないまま
老いていくような人も沢山
量産されるような世の中に
なっていく事は目に見えているでしょう。

つまり私が今こそ考え学びたいと思うのは
 " 目的もないまま常識に翻弄されない方法 "
だと思うわけです。
この凝り固まった常識を
疑い、行動によって打ち破る
メソッドの確立の仕方こそ
激動していく社会に向けて
人間が学ぶべき姿勢であり
私もまた学びたいと志しています。

ただ学びたいことだけを列挙するだけでも
具体性をまるで帯びないので
この姿勢を持つことでの有益さ
を書き記せればなと思います。

有用性としては主に2つ
 " 社会的に一歩進んだ人材への昇華 "
 " 視野の広い人間性の育成 "
が挙げられます。
まずこの常識というのは
根拠、データのない過去の慣習
にすぎないでしょう。
これらに縛られていては
今この現在を生きる私達もまた
遅れをとる事は自明です。
日本が世界的に見て後進国で
ある現状からもこの事実は伺えます。
つまりこれら過去に囚われない
人材になるのは
社会的にも一歩進んだ人材になれる
のと同義です。
また相対的に見て
視野の広い人材にも繋がります。
この視野の広いというのは
社会を生きていくうえで必須の
能力でしょうし
有用性から鑑みても常識に囚われない姿勢は
かなり重要であるといえます。
この姿勢を持てる人材へと
自分を昇華できるような考えを
学ぶ事こそ今を生きる私達には
必要なことであり
私が今こそ学びたいことそのものです。
以上です。

#今こそ学びたいこと