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FPVドローンを始めて半年後の現在地

こんにちは。
今日はFPVドローンを始めて半年後ということで、現在地の共有をします。

その前に、FPVのドローンは操作するモードが大きく分けて二つ、小さく分けると3つあるのですが、今回は二つ、紹介します。

FPVドローンの操作モード

Angleモード

搭載されたセンサーによって、水平を維持してくれるモードです。
スティックを倒した方向にドローンが傾き、スティックを戻せばドローンも水平に戻ります。
映像撮影などの安定した飛行にはこちらのモードが良さそうです。

Air(Acro)モード

対して、Air(Acro)モードというのは、スティックの倒したら、倒している間、ずっとドローンが傾き続けます。ずっと倒しているとグルグル回ります。
そして、スティックを戻しても水平に戻りません。
どうやって水平に戻すかというと、反対方向にスティックを入れて自分で水平に戻します。
Air(Acro)モードはアクロバティックな飛行やレースなどで使われたりします。

わかりやすい動画を見つけたので貼っておきます。
※参考にさせていただいた動画には3モードあります。

GENDOSUの現在地

前回の記事では、GoProを載せるチャレンジをしました。

まだ屋外での試験飛行は出来ていないですが、カメラを載せた状態での飛行も一応出来るところまで確認出来ました。
これで撮影する機材の準備は出来上がりました。
この機材での通常の撮影ではAngleモードでの撮影になるとは思うのですが今はなぜか難易度の高いAirモードでの練習をしています。
なぜだろう?

ということで、そんなAirモードでの練習の現在地を動画にしました。
最初は浮かせた途端に、明後日な方向に吹っ飛んでいくだけでした。
今はなんとか水平維持と、狙ったところに移動するくらいは出来る様になりました。
実質4ヶ月かけて、このくらい、上達が早いのか遅いのか分からないが、こんなもんなのかなー。。

その先の未来

ということで、年末なので、その先の未来を考えてみましょう。

機材の良し悪しがわかる様になりたい

これ、正直、今持っているプロポで満足していて、価格が倍以上するプロポの良さがまだわかっていません。
使ったらわかるのかもしれないですが、その辺の違いもわかる様になりたいですね。
モーターの性能やらバッテリーやらフライトコントローラーの事などまだまだ分からないことがたくさんです。
betaflightという設定を変えるツールの中身もまだよくわかっていないのでそこもこれからですね。
今はスコシRateイジレルレベル

ハンダゴテ

ゼロからビルドしてみたい。
ハンダゴテ必須。
学生の頃は割とやってたので、思い出そう。

FPVドローンでの撮影

機材が揃ったので、ひとまず屋外での撮影をしてみたい。
が、寒くて、この前河川敷に行ったら手が冷たすぎて細かい操作が出来ずに
断念したので、冬は室内メインになりそう。

レース出場

これは願望ですが、上級者の操作を見て刺激を受けたい。
あわよくば同じ舞台に立ってレースしてみたい。
いつになるか分からないですが。

イベント開催

これもいつになるか分からない願望ですが、どこかでレース開催してみたいですね。
イベント開催ノウハウも持ってないので、やはりレース参加から始めて知見を集める、仲間を集める、そんなところから始める必要がありそうです。


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