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眠れないから寝室の環境を変えた【明るさ編】

前向きハッピー人間に見えるペガサスも、DV被害の後遺症にはかなり参っている。
いつからか、入眠剤を飲まないと眠れなくなってしまった。

最初は
「今日はなかなか眠れないな」と思っていたが
「あれ、全然眠れない」というところから
「あれ、朝になっても眠れない」という日が少し続き
「このままずっと眠れないのは困る」とガクガク震えてきたので、軽めの入眠剤を処方してもらった。
入眠剤に対する意見は色々あると思う。

が、それよりも、どれだけ心地よい眠りができるか、寝室の環境をまず変えてみることにした。
よっ!前向き!

まずは遮光カーテンにすべき

何はともあれ、暗闇を作り出すところから始める。
遮光カーテンにすれば、空が明るくなってきても気づかないので、万が一眠れなかったとしても「まずい、このままでは朝になってしまう」という焦燥感は生まれない。

また、昼間に調子が悪くなった時も遮光カーテンがあれば、ぐっすり落ち着いて横になることができる。
私は全室同じ遮光カーテンにしているが、寝室だけでもいいと思う。

壁の色とほぼ同じなので落ち着く

遮光カーテンの弱点は暗すぎて朝になったことに気づけないので、寝過ぎてしまう事もある。(もうここは表裏一体ですね)そこで、照明器具も検討することにした。

LEDで調光調色はマスト。

調色というのは、白っぽい光か、オレンジっぽい光か変えられる機能のこと。
調光というのは、その光の強さを変えられる機能のこと。

ずいぶんお手頃価格だけど、どうやら今はこのくらいでも買えるようだ。
企業努力ありがとう!
切タイマーはあるので寝る時間が決まってる人にはおすすめ。
朝の点灯タイマーはないのでこのお手頃価格なのね。

同じアイリスでもスマホでも操作ができる上に、朝の点灯タイマーがある上位機種があった。
寝るときは遮光カーテンで暗闇を作り、起きるときは起きたい時間の数十分前から自動的に明るくしてくれるのでオススメ!

以前使っていて感動した「目覚めのあかり」

商品の説明を見ていただければわかるが、この「間接光」というのがとても心が穏やかになって好きだった。
これなら間接照明なんて要らないな、これ一つで十分じゃん(場所も取らないし)と思った商品である。

この照明を買うまでは「明かりなんて何でもいいじゃん」と思っていた。
しかし、この照明にして、朝はスッキリ明るくしてくるし、夜は穏やかに癒やしてくれるし、照明ひとつで1日が変わるなと思った。
1日が変わるということは、翌日もその翌日もいい日に変わるのだ。
つまりこれからやってくる毎日が幸せになると言っても過言ではない。

高い方を買うときは「引っ越した場合も、どんな部屋にも使えるし」と思えばいい。(メルカリで売る事もできるが送料負担が多いのであまりオススメしない)

安い方を買うときは「壊れたりいらなくなったら捨てられるし」と思えばいい。
(そうそう壊れることはないのだが)

照明を変えて、仕事の生産性を上げたり、ゆっくり体を休めて素敵な日々が送れることを祈っている。


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