『甘栗むいちゃいました』が気に入らない
趣味で世の中の個人的に気に入らないものを書きなぐるこの企画。もはや需要があるのか無いのか分からないが、どうも一部にお好きな人がいるみたいなのでほそぼそと続けている次第だ。
そんな前回の気に入らないやつはこちら。
ちなみにちょっと脇道にそれるけども、これに関連してとてもいいnoteを見つけたのでご紹介したい。
幼女もショタも一緒。こんなんはやっぱ放っておくのはマズイよ。
では話を表題の『甘栗むいちゃいました』に戻そう。
というネタが、確か施川ユウキ先生の『がんばれ酢めし疑獄!!』の何巻かにあった。
当時からさすが先生、面白いこと言うなぁと思っていたけれど、やっぱこの商品名、キモいよな。
気に入らないのは商品名だけで、商品自体は良いものだよ。もちろん。
なんせ、あのかったい栗の皮をむいてくれているのだ。こんなありがたい話はない。
たぶん、むいた方も、悪いことをしたとは思ってないはずだ。むしろ、ちょっと褒められるハズと期待しているに違いない。
にも関わらずだ、「すみません、むいちゃいました! テヘペロ!」みたいな言い方して、カマトトぶってやがるんである。そこが気に入らねぇ!
「むいちゃいました」なんて言い方だと、こっちも「ああ、うん。別に良いけど」って返事になっちゃうだろ!
ちゃんと自分の働きをアピールしろよ!
「甘栗、むいときました!」だったらこっちも「でかした!」って気持ちよく言えるだろうが!
よってクラシエ様には早急に商品名を変更するよう、おすすめしたい。
ま、なんで急にこんな話をしだしたのかというと、昨日コンビニでこんな新商品を見かけたからである。
いや、「やいちゃった?」で済むと思っているのかね、君。
ちなみにホロホロ食感のスイカ味クッキーという、かつて経験したことのないお菓子で美味しかったです。おすすめ!
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