#ApexLegends /ランクがゴールドまで到達したところで色々思うところを書く
毎日コツコツとApex Legendsのランクをやり続け、先日やっとゴールドに到達した。
ここまではやっていれば誰でも到達できると思う。
そこで感じた問題点を書いていきたい。例によって勘違いしているところもあるかもしれないので、違っているところがあったら教えて下さい。
ランクのシステムおさらい
ご存知の方は読み飛ばし推奨。
前回の記事でも書いたので、そこから引用すると、
上にいくためにはランクポイント(RP)を貯める必要がある。
チャンピオンになれば12RP。トップ10で2RP、トップ5で4RP、トップ3で7RP。キルは1PRで最大5PRまで。
つまり、1ゲームで入手できる最大RPは17である。
追記すると、0RPからスタート→120でシルバー→280でゴールド→480でプラチナ→720でダイアモンド→1000でApexプレデター。となっている。
ランクマは参加する時点でRPを消費する。ブロンズは0だが、そこから1つづ増えていきプレデターでは5RPかかるって寸法だ。
というようにシルバーからはRPが減ることもあるのだが、一度上がったランクは下がることはない。
問題1、道のりが長い
こう見ると、上がるのに必要なRPが上に行くほどに増えていくことが分かる。RPの最大が17であるということは、ゴールドに行くまでに最低でも17戦はやる必要がある。Apexプレデターまでとなると59戦だ。
気が遠くなる。
ずっとチャンピオンで5キル以上を取り続けてもそれなのだ。当然、そんなことはありえないので強い人でもかなりの数のゲームをこなさなければならないだろう。プラチナくらいまで目指そうと思っていたが、ゴールド達成の時点で疲れてしまった。
以前書いたように、キルによる獲得ポイントの上限は撤廃すべきだ。順位ポイントも上のランクにいくほど増えるとかしたほうがいい。じゃないと時間がかかりすぎる。
問題2、マッチングしにくい
ブロンズのときはそんなことはなかったが、ゴールドまでくると、休日とか夜の時間帯じゃないとマッチングにえらい時間がかかる。
これはApex Legendsに限らず、どのゲームのランクマッチでも起こる現象だ。上に行くほど人口が減るのだから当然と言える。にもかかわらず、上に行くほどRPが必要になるのだから時間がかかってしょうがない。社会人には厳しいシステムと言わざるを得ない。
サーバーをアメリカにすると、マッチングが早い。
そもそものプレイ人口の差はあるにせよ、日本ではランクマのプレイ人口が減っているのではないか?気持ちは分かる。上記の通り、俺ももう疲れてしまった。
問題3、ランク差のあるマッチング
人口が少ないせいなのか、ゴールド帯でも味方にブロンズが来たりする。
ランクマとは実力差で分かれることが重要なのに、2ランク離れた人とマッチングしてしまうのはいかがなものか?
パーティーメンバーだからなのかもしれないが、ランクが離れた人とパーティーが組めてしまうこともよろしくないと思う。
問題4、パーティーとソロが同じマッチになる
パーティーとソロが同じマッチになるのは不公平である。某有名ストリーマーがそんな事を言っていたらしい。
だが、俺はこれに関してはそのままでいいと思っている。
パーティーでやるゲームなんだからパーティーを組んだほうが有利なのは当然だ。それが分かっているならパーティーで行けばいいのだ。ただ、上記の通り、上下1ランク以上の差があるパーティーは不可にすべきとは思う。
一緒にやる友達がいない?それはがんばれ。そっから戦いは始まっているのだ。
ケツのロン
つまりだ、以前書いたことと根本は変わらない。
上に行くべき人はもっと簡単に行けるようにすべき。
俺くらいなら今のままでもかまわないが、強い人は大変だ。社会人では時間がかかりすぎる。キルの最大RP撤廃に加えて、連勝ボーナスとか、実力のある人は短縮できるルートを作るべき。
ただApexはどんどん良くなっているので、今後には期待できる。がんばってくれ!
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