網膜と鼓膜で楽しむ!現代4コマの魅力が詰まった現四通信9月号
現四通信9月号—今月の特集を深掘り!
こんにちは、現四通信編集長のいとととです。
今月号、現四通信9月号はすでにチェック済みでしょうか?
現四通信9月号は、現代4コマの枠を超えて、音楽、哲学、視覚芸術を縦横無尽に行き来する知的興奮に満ちたものとなっています。
現代カルチャーの最先端を覗き見たい方には、必携の一冊と言えるでしょう。
まだ読んでいない方は、ここで内容をお届けします!
現代4コマ批評選集—EPOCALCが語る「サビでようやく思い出せる」
まず、今月の大きな目玉は現代4コマ批評選集です。
中でも注目したいのが、EPOCALCさんによる「サビでようやく思い出せる」の批評です。EPOCALCさんは音楽メディア『Water Walk』の編集長としても広く知られている存在。EPOCALCさんの音楽と現代4コマに対する鋭い視点は、毎回多くの読者を引き付けます。
また、現四通信のメンバーとしても活動しているいとととや視力が、それぞれライターとして活躍しています。
いとととは、特に空耳アワーの記事で大きな話題となり、さらには「生類憐みのWAVE」という新たな音楽ジャンルの提唱でも注目を集めています。
視力は、網膜ボカロについての記事を執筆。
網膜ボカロに興味がある方は、視力の記事は要チェックです!
今月の概念—網膜ボカロとタコ・クモ考察
次に、今月号での今月の概念に選ばれたのは、注目の「網膜ボカロ」です。ここでは、しんなりPによる楽曲「網音モマの純真」が取り上げられています。視覚で音楽を楽しむ新しい体験をもたらす網膜ボカロは、ますます人気が高まっています。
さらに、タコとクモに関する興味深い考察も掲載されています。これを制作したのは、こーやんさん。独特な視点から描かれる生き物に関する哲学的なアプローチは、読者の知的好奇心をくすぐること間違いありません。
四の壺—雀100の「ブランコ」
そして、四こまファン必見のコーナー四の壺。
今月号では、雀100さんによる作品「ブランコ」が掲載されています。
この作品は、シュルレアリスムを意識したような不思議で独特な世界観が特徴です。物理的には理解しづらいけれど、心に響く何かがある、そんな魅力的な作品です。
音楽ファン必見!「ヨンコマガール」登場
音楽好きな読者の皆さんには、広告欄にも要注目。アラヤマさんによる現代4コマをテーマにした楽曲「ヨンコマガール」が紹介されています。この曲は、「網膜音楽」に対抗する形で「鼓膜音楽」と呼ばれ、そのテーマに相応しい内容になっています。さらに「鼓膜ボカロ」という新たなジャンルとしても期待が高まっています。
また、桜桃さんによる元ネタ予想も必見です。
最後に
現四通信9月号も、バラエティ豊かな記事と特集が満載です。
網膜ボカロを中心とした新しい音楽体験や、現代4コマの深い批評、さらにはタコとクモまで、あらゆるジャンルの読者が楽しめる内容になっています。まだ読んでいない方は、ぜひ手に取ってください!次世代のクリエイティブカルチャーに触れる一冊です。
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