一級建築士試験勉強に役立つ本の紹介⑨
こんばんは、記述研究所の源です。
今日は建築士試験の勉強に役立つ本を紹介します。紹介する本は自分で読んで
みて気に入った購入したものです。
このサイトは一級建築士製図試験で要求される「計画の要点等」、いわゆる記述に関して勉強するためのサイトです。
少し本筋とはずれますが、本日、紹介する本は「インテリアコーディネーター2次試験 一番わかりやすい合格論文入門」です。
一級建築士を目指す試験勉強で、なんでインテリアコーディネーターの本?と思われるでしょう。
この本は対象がインテリアコーディネーターを目指す人だというだけで、試験における技術的な論文の書き方を説明している本としては、ずば抜けて理解しやすいと思います。
論文を書くための基本ルールや試験解答の作成方法などは、一級建築士試験にも応用できるものばかりです。
また、後半に掲載されている添削例は採点者の気持ちが分かるように書かれているため、自分が気にしていなかった新たなポイントが見つかるかもしれません。
まだ、試験まで時間的余裕のあるこの時期限定とはなりますが、少し離れた視点から建築士勉強をしてみるもの有効ではないでしょうか。
気になった方は読んでみてください。
第1回は建築設備に関する本の紹介です。
第2回は施工に関する本の紹介です。
第3回は法規に関する本の紹介です。
第4回は建築計画に関する本の紹介です。
第5回は問題集、法令集に関する紹介です。
第6回は空調設備に関する本の紹介です。
第7回は建築構造に関する本の紹介です。
第8回は鉄骨造に関する本の紹介です。