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「今週も1週間全力で駆け抜けた」頑張り屋のみなさま、こんにちは!

今回私、事務員まいこの自己紹介として私の仕事と夢を語ってみようと思います。私が、なぜオンラインアシスタントをしているのか?これから何をしたいのか。少しお付き合い頂けたらと思います。

「自分らしく働く」応援をしたい

みなさんは、ワークライフバランスという言葉をご存知でしょうか。ワークライフバランスとは、仕事とプライベート生活をどちらも充実して納得度の高い毎日を過ごす暮らしができている状態の事を意味しています。

ワークライフバランスは、誰にとっても追い求める理想だと私は思っています。ワークライフバランスの逆の言葉に、ワークライフコンフリクトという言葉があります。この言葉の意味は、例えば長時間労働でプライベートの時間を思うように取れず、育児や自己研鑽の時間を満足にできずに悩んだり、仕事でハラスメントを受けて働き辛いと悩んでいる状況など、仕事とプライベートな暮らしが他者や自分自身の課題によってワークライフバランスが理想的でない状況な事を言います。

働く多くの人や、会社勤はしてなくても主婦(夫)でも、みんな何かしらワークライフコンフリクトを感じる事はあるでしょう。

1日は、たったの24時間。限りあるその時間は、すなわち限りある人生そのもの。誰もが素晴らしい人生を送りたいと思いながら、日々頑張って仕事をしているしプライベートでも努力をしています。

私は仕事を通じて、「ワークライフコンフリクト解消の役に立ち自分らしく仕事ができて幸せを感じる人を増やしたい」と言う願いで生きています。

前向きに頑張りたいと思えば思うほど、挑戦したい事は日々見つかります。けれども、必ず何かしら大小壁があり乗り越えて行かないといけません。

やりたい事に挑戦するには、時間や体力をどうするのか?これが大きな課題になります。

限られた時間、自分は何をするのか。これはとても重要。誰にでもできる事はなるべく自分でするべきでないと思っています。家の事に関して言えば、「家事代行」はかなり市民権を得て利用している人が増えています。仕事においても、家事代行のように忙しい時は誰かに任せられるサービスをしたいと思ってオンラインアシスタントをはじめました。

もともと、私はワークライフバランスを推進する公的機関に勤めていて、従業員意識調査をしたり、その後はコンサル会社に入って人材育成の仕事をしていました。

ただ、そう言った専門家の指導的立場に居ても結局、状況を変えるのは現場の話。ワークライフバランスを学ぶのも伝えるのもとても有意義な事でしたが人の上の立場から話をする仕事は苦手でした。そもそも、ワークライフバランスを良くしたいとは誰もが思っている事という思いがあったので少し違和感があり、もっと具体的に役立つ事をしたいと現場の役に立つ事をやる方向に舵を切りオンラインアシスタントを始めました。

これからの夢

オンラインアシスタントともうひとつ、これからやりたい夢があります。それは、精神的な健康に関わっていくこと。

従業員意識調査をしている時に、必ず結果として同じ状況下でも「状況に満足してる人と不満な人」がいました。それは、パーソナルな考え方や捉え方の問題です。

考え方については、山のようでているに成功者のビジネス書から学ぶ事はできます。でも、私はワークライフコンフリクトの奥に潜む問題は「自分らしく生きる事を妨げる課題に気がついていない」ことだと思っているのです。

課題は、自分の中にあり自分で気付いて直していくこと。私は、これが自分らしく納得いく人生を送る上でとても大切だと思います。

成功者のやり方を真似ようとする前に必ず「それができていない」自分自身の課題が何かあり、それは人それぞれ。誰もがあります。でも、それを人と比べてしまったり、課題ある自分をネガティブに捉えてしまっては不幸です。

まずは、自分が幸せでいるためには自分OKと心で自分の全てを受け入れる事がとても大事と思います。

その上で、できない自分に立ち向かう心身の体力が必要なので、その役に立ちたい。

そのために、マインドフルネスを活用したヒーリングに取り組む事。それが私の夢です。まだまだこれからですが、夢の一歩にnoteでマインドフルネスのサークルを立ち上げました。正直、どうやっていくのかはまだ考えているところですが勇気を持ってやりたいと思います。楽しんでいただけるよう頑張ります。


さて、事務員まいこの自己紹介いかがでしたでしょうか。こんな私ですが、これからnoteで沢山の人に記事を読んで頂いてお役に立てるよう頑張りたいと思います。

また事務員まいこのnoteに遊びに来て下さいね!

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