見出し画像

北九州、走ります!

「見出し」に関する勘違い

いきなり最初から余談になるのですが、まず…
書いている途中で、1000文字以上書いていた文章がいきなり飛んで、「下書き保存」されてしまい、それまでの更新がパーになってしまい落胆。
その現象は、記事に使う画像をスマホからPCに移そうとスマホを操作している短い間画面から目を離していた間に起こっていました。何が原因かわかりません。
そして、もう1つ。僕がNOTEの機能で「見出し」に関して、大きな勘違いをしていたこと。
僕はこの「見出し」を、他のブログサービスの記事の分類と同じようなものだと思い込んで使っていたので、今まで使った「見出し」については、トンチンカンな使い方をしていました。
NOTEでいう「目次」「見出し」はあくまで、書いている記事の中につける「目次」と「見出し」であり、ブログ全体の記事のカテゴリー分けに使うものではないことを、今更ながら気づきました。
記事そのもののカテゴリー分けといった機能は、どうやってやるのかわかりません。instagramでいう#(ハッシュタグ)みたいなものはあるので、それで判別していくことになるのでしょうか。
まだまだNOTEの使い方を試行錯誤していくことになりそうです。

とりあえず、今日みたいに書くことが長くなりそうな記事には、「見出し」は使えそうな機能になりそうです。

低音障害性感音難聴の経過

今日は午前中早くから受診のために奔走した訳ですが、まず花粉症シーズン到来で混雑が予想される耳鼻科の受診から。
9時過ぎに受付したので、もっと長く待たなければいけないかな…と思ったら、意外に30分くらいの待ち時間で検査から診察まで終えることができて、かなりラッキーでした。
聴力の検査でも、左右差がほとんどなくなり、低音の聴力においても、検査結果のデータを見るまでもなく低音が聴こえることが自分でもわかったのし、これでなんとか音楽制作に堪えるだけの聴力に戻すことができたのは一安心、と言ったところです。
ただ、ステロイドの副作用である浮腫みや顔の赤み、空腹感や胃の違和感と言ったものが、まだ完全に抜けていないし、ふらつきが残っているので、その辺はまだしばらく様子見と言ったところです。

足裏の痛みの正体

2月2日に更新した記事の中で、13km走った後で突如、接地したときに足裏が痛み出したことを書きました。
その翌日に職場近くの整骨院を受診して、少し状態は良くなりました。
初めて行った整骨院でしたが、とにかく僕の体中の痛いところ、不調なところを探して、丁寧に対応してくれたことと、今回の痛みが出たことで、ランニングを止められなかったことで、とりあえずペースは落としつつ、走りながら様子を見ようと思うことができました。
整骨院の受診だけでも、十分満足行くケアはできるのですが、まずレントゲンなどを撮って、原因がちゃんとわかったところでケアをしていくことによって、確信につなげたい、とも思ったので、耳鼻科の後に整形外科を受診しました。

ただ、整形外科の受診については、個人的には当たりハズレがあって、正直、今まで整形外科の受診やリハビリで、あまり有効な治療ができた試しがありませんでした。
ただ「ランニングは中止してください」「リハビリをしながら様子を見ましょう」で、痛み止めの薬を出されるだけ。

今回は初めて受診する整形外科に行ったのですが、結果から言うと、受診して良かったです。
今回の痛みがどのように出ているのか、ということを丁寧に説明してくれたし、2/19に北九州マラソンにエントリーしていることを踏まえて、
「これはケガではないです。まず走りながら様子を見ませんか?」
と、あっけらかんと言われたので、正直出走するのを諦めるか悩んでいたのがバカバカしくなりました。


赤で示した部分が痛みを感じる部分。テーピングはネットでやり方を調べました。

短腓骨筋腱付着部炎
なんか文字だけで見ると、なんか必殺技の名前みたいで、長くて仰々しいのですが、整骨の先生や整形外科の先生が「走りながら様子を見ましょう」と言ってくれたことで、欠場も考えた北九州マラソンへの意欲も大きく出走へと傾きました。

走りながら見えた改善点

「走りながら」と言われたからには、もちろん、しっかり走る訳ですが、何も症状がないときに走るのとは違い、普段と違う発見もいろいろありました。

まず1つめ。これは普段の道路のランで気にしていることですが、「歩道」を走ることが何気に足の負担が大きいことです。
これは僕は走るまで何も気にしたことがなかったのですが、本当に歩道ってデコボコで、走るのはもちろん、正直歩くにもあまりいい状態とは思えません。
そして、今回の痛みを発症して、すごく役に立ったのが「点字ブロック」です。
点字ブロックを痛みのない部分で踏むように接地することによって、接地ダメージを少なくすると同時に、まっすぐ足を前に出すことを意識できるので、比較的楽に走れる感じがします。

逆に歩道がない道路では、細かい傾きが気になります。要するに道路の左側では舗装が中央に向かって高くなっていくので、どうしても痛みが出る右足の外側に接地しやすくなり、痛みが強くなるのです。

そういった接地を改善するあたって、こればかりはテーピングでも限界があるので、ソールやフォームの改善と言ったところになってくるでしょう。

今回のこの痛みを経験することによって、フォームを意識するいいきっかけになったと言えば、ポシティブに考えられるかもしれません。
2/19までにフォーム改善…は正直無理だとは思うので、ソールである程度対策ができるのであれば、考えていきたいです。

北九州マラソン。6年ぶりのフルマラソン出走ですが、42.195km最初から最後まで接地時の痛みとの戦いになりそうです。
今の状態から、どうやってフルマラソンを走るか。経過をNOTEにまとめていきたいと思います。


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