見出し画像

俺は冬優子に生きて欲しい。〜BRUTUSで冬優子が「腹黒、オタサーの姫」と書かれたことについて〜[シャニマス]

昨年、冬優子は「あんたはここでふゆと死ぬのよ」と言ってない発言をネタにされ、インターネット上でおもちゃにされました。そして先日、BRUTUSの紹介文で冬優子は「腹黒でオタサーの姫」と誤って紹介されました。

大好きな冬優子の名誉を傷つけられ、私は本気で怒っています。汚い言葉でキレ散らかすのではなく、理性を持って文章で抗議します。アイドルマスターシャイニーカラーズ(以下シャニマス)について詳しくない人にも知っていただきたいです。そして何より、今回の事件で私と同じく傷ついた人に届けたいと思います。

俺は、冬優子に生きて欲しい。

事件のあらまし

BRUTUS2021年3月1日号ではアイドルマスター特集が組まれました。

特集の1つで、アンバサダー推薦投票企画の上位75名のキャラが選ばれ、各キャラにはファンから送られたなかで選ばれた推薦文が紹介されました。冬優子の推薦文は次のものでした。

ステレオタイプなかわいいアイドルを演じてはいるが、実は腹黒なオタサーの姫という設定。しかし(本人は否定するが)努力家で人情に厚く、面倒見も良い。計算高くアレコレと策は練るが、本人の人の良さからいまひとつヒールになり切れないところ、根性、潔さ、泥臭いところも含め、人間味が魅力。
●houndee (推薦文の投稿者)
                                                            「BRUTUSの2021年3月1日号」より引用

黛冬優子をご存知ない人は問題がわからないと思いますが、「実は腹黒なオタサーの姫」が問題です。先に述べますが、「腹黒とオタサーの姫以外は良いことを言っているからトータルで見ればOK」というのは、どんぶり勘定的に問題を誤魔化しているだけです。

黛冬優子は腹黒ではない

シャニマスをご存知ない方はわからないと思いますが、黛冬優子は腹黒い性格ではありません。冬優子を1回でもプロデュースした人ならわかるはずです。まともにプレイしても腹黒と思う人は、日本語を理解できていないと思うので、辞書を引いてみましょう。

はら‐ぐろ・い【腹黒い】 の解説
[形][文]はらぐろ・し[ク]心に何か悪だくみをもっている。陰険で意地が悪い。「―・いやり方」
                         goo 辞書より引用

腹黒とは、一言で言うと根性の悪い人間のことです。心に悪巧みを持っており、意地が悪く、計算で他人を貶めようとする人間のことです。冬優子はそのような人とは真逆の、とても真っ当な人間です。冬優子をご存知ではない人にもわかりやすいように、「諦めたくないものはひとつだけ」というコミュから引用します。

画像4

このコミュは、冬優子の二面性のある性格がプロデューサーにバレてしまい、音信不通になってから冬優子が再びプロデューサーの前に姿を現したシーンから始まります。冬優子は、普段は誰からも好かれる「ふゆ」の側面を持つと同時に、気が強くほんの少し「ふゆ」より口が荒っぽい勝気な「冬優子」の側面を併せ持っています。どちらも、黛冬優子です。

画像5

このシーンは、冬優子が「本当になりたかったアイドル像」についてプロデューサーに語る場面です。こんなふうに真っ直ぐに語る冬優子が、意地の悪い性格に見えますか?

その後、再びアイドルをやりたいと真剣に打ち明けます。プロデューサーに「おかえり」と受け入れられ、泣き崩れてしまいます。

画像3

この後に、「実はこれは嘘泣きで演技でした」なんて展開は全くありません。自分の非を素直に認め、心の底からわんわん泣きながら謝罪する彼女が、心に悪巧みを持っているように見えますか?黛冬優子は断じて腹黒な性格ではないです。むしろとても真っ直ぐで、名前の通りとても優しい性格の女の子です。冬優子は、トップアイドルになるために計算高く野心的なのは事実ですが、卑怯ではないし、卑劣な手段でライバルを貶めたりするキャラクターでは断じてありません。

このように、反省して改善することが冬優子の強みの1つです。冬優子には、天才的なダンスのセンスはないかもしれないですが、自らの行動について自分の頭で考え、反省し、改善することを繰り返して自らを高めていける向上心が高い女の子です。なので、他人をわざわざ貶める必要がありません。冬優子は、正々堂々と真っ直ぐに闘う、極めて王道なキャラクターです。

冬優子が腹黒ではないことは、W.I.N.G.をやればすぐにわかります。気になった人は、ぜひシャニマスをプレイしてみてください。冬優子がどれだけ優しく、心が綺麗で真っ直ぐなキャラかよくわかるはずです。

なぜ冬優子は腹黒と言われるのか?

このように、国語辞典の「腹黒」という意味に照らし合わせて、冬優子は腹黒ではないと説明しました。国語辞典という根拠を持って示したので、「お前が考える腹黒」ではなく、れっきとした日本国内で常用されている意味です。では、明らかに腹黒とはかけ離れている冬優子がなぜ腹黒と言われてしまうのでしょうか?

結論から言うと、二面性がある=腹黒の意味だと誤解している人が多すぎるからだと思います。腹黒という言葉が、「心に何か悪だくみをもっている、陰険で意地が悪い、根性が悪い」意味だと知らない人が多すぎるのではないでしょうか。さらに言うと、「普段は誰からも好かれる『ふゆ』という側面を持つと同時に、気が強く勝気な『冬優子』の側面を併せ持っている」という説明を、手軽に代替しやすそう、使いやすそうな腹黒の2文字で言語化できている、と勘違いしている人が多いのだと思います。あなたのその言語化は、日本語として正しくないです。

冬優子はオタサーの姫なのか?

次の画像は大崎甘奈との会話シーンです。冬優子はアニメ系のキーホルダーを落としてしまい、それをみられて「友達にもらった」と誤魔化します。

画像3

画像2

おそらく、このキーホルダーは冬優子自身が買ったのだと容易にわかります。冬優子は専門学校に通っていますが、オタサーの姫ではないと思います。会話からもわかるように、冬優子は基本的にアニメ好きな一面を他人に見せないので、専門学校でも趣味のサークルには入らないでしょう。なので、姫であるどころかオタサーにすら所属していないと思います。よって、腹黒だけでなくオタサーの姫も冬優子の性質には該当しません。

冬優子担当だけに関係することではない

「冬優子の解説文は最悪だったけど、他の内容はとても良かったからしょうがない」という意見の人を見かけましたが、それは論点をずらしているだけです。もちろん、冬優子の解説文が悪かったから、他のすべての記事も最悪というわけではありません。逆に、他の記事の内容が良かったからといって、冬優子の解説文が最悪なのをチャラにはできません。BRUTUSの他の記事と冬優子の解説文は独立しているので、全く別の問題です。

このように問題を切り分けて考えない人は、もしかすると「自分の担当についてはとても良くしてもらったから」と、冬優子が傷つけられていることについて我関せずの姿勢を貫いているのかもしれないですね。はっきりと言いますが、この事件は冬優子だけに関係することではないです。どのキャラを好きであるかにかかわらず、アイマスに関わる人間全員の問題です。

なぜ、あなたの好きなキャラが今後同じ目に合わないと言い切れるのですか?どこにそんな保証があるのでしょうか。おかしいことに対しておかしいと声を上げなければ、今後もこのような事件の被害者は出ることでしょう。そのときの被害者が、あなたの大好きなキャラである可能性を忘れないでください。今回の事件について、あなたは無関係ではありません。目の前にある問題に対して見てみぬふりをする事なかれ主義は、近い将来あなたが致命傷を追う原因になるかもしれません。

BRUTUS編集&アイマス公式が全く機能していない

ステレオタイプなかわいいアイドルを演じてはいるが、実は腹黒なオタサーの姫という設定。しかし(本人は否定するが)努力家で人情に厚く、面倒見も良い。計算高くアレコレと策は練るが、本人の人の良さからいまひとつヒールになり切れないところ、根性、潔さ、泥臭いところも含め、人間味が魅力。
●houndee (推薦文の投稿者)
                                                            「BRUTUSの2021年3月1日号」より引用

冒頭のBRUTUSで冬優子に書かれた推薦文を再度確認しましょう。このhoundeeという人は、シャニマスをまともにプレイしていないのか、腹黒という言葉の正しい意味を知らないのいずれか、あるいは両方を満たしています。この方の推薦文は、黛冬優子というキャラクターの名誉を明確に毀損し、キャラクターの品位を貶めています

houndee氏がシャニマスをよく知らず、悪意がなかったとしても、BRUTUS編集者が編集の段階で弾けば事件は起こらなかったはずです。このnoteで何度も述べているように、黛冬優子が腹黒い(心に何か悪だくみをもっている、陰険で意地が悪い)という要素が皆無のキャラです。二次創作などもそうですが、公式で書かれていないことをさも正しい事実であるように書くのは、れっきとしたキャラクターの名誉を傷つける行為です。キャラクターだけでなく、キャラクターを作っているシナリオライターの方々や、キャラクターの演者さんたちをも愚弄する行為です。

この方よりも冬優子の良さを的確に伝えている推薦文は、きっとたくさんBRUTUSに投稿されたはずです。にもかかわらず、それらが選ばれずに、このような冬優子の評価を貶める推薦文が選ばれるのは非常に嘆かわしいです。Twitter上でも、「腹黒、オタサーの姫の設定」という全く事実無根のでっちあげた妄想設定を目にしてとても気分を害されている方をたくさん見かけました。BRUTUS編集部はこれらを確認すべきであり、読者の悲しみの声に耳を傾けるべきでしょう。

houndee氏と同様に、冬優子を腹黒だと勘違いする人はインターネット上にたくさん観察されます。正しい日本語を知らない人が大勢いるのでしょう。しかしBRUTUS編集部については、内部の人間にアイマスについて理解している社員がいなかったとしても、きちんとした理解と判断力のある人を雇って相応しくないものをフィルターにかけられたはずです。

これは誤字脱字のミスではありません。特集主義というスタンスを掲げる雑誌の根幹である、特集の核心部分であるキャラクターの基本的な性質を蔑ろにした行為です。扱っている作品(これは形のないエンターテイメント作品に限らず、衣服などのファッションも)を蔑ろにしたり軽視するような、甘い基準でレビューを通すのがBRUTUSのやり方なんでしょうか?そうだとすれば、特集先をよく調べずに適当な記事に編集でゴーサインを出す杜撰さは、今回の特集に限らず、言葉を扱う雑誌編集者としての根幹に関わる重大な問題だと思います。今回の件は、読者の信頼を失うものであり、相当大きな過ちであるという自覚を持つべきだと思います。

また、BRUTUS同様にアイマス公式の監修も杜撰だと思います。ファンから送られる紹介文ですから、不適切なものが混じっていないかフィルタリングすべきです。責任の所在がどこにあるかは不透明ですが、アイマスの公式アカウントで大々的に宣伝しているのですから、責任を持って監修すべきだったのではないでしょうか。BRUTUS編集側にアイドルマスターについて詳しい人がいなかったとしても、アイマス公式側であれば適切にフィルタリングできたはずです。なぜなら、自分たちが日々作っているコンテンツだからです。餅は餅屋とはまさにこのことでしょう。

なぜ冬優子ばかりこんな目にあわなきゃいけないんだ

そしてその過ちは、BRUTUS側だけではなく、アイドルマスターという自社の作品をコラボさせたアイマス側にも問題があると思います。このようなキャラクターの品位を貶めるような文面を見過ごして、平気な顔をしている誠意のなさが、自身の作品に対して不誠実だと強く思います。

自分が命を削って真剣に演じているキャラクターの紹介文に事実無根のことを書かれ、キャラクターを貶めている文章を読んだ冬優子の演者さんはどう思うのでしょうか?冬優子のキャラクターを作っているシナリオライターの人たちはどんな気持ちになるでしょうか?私のように冬優子が大切で大好きである、冬優子を愛するファンはこの文章を読んでどう思ったのでしょう?現実世界だけでなく、シャニマス内のキャラたちは、仲間である冬優子が貶められているこの光景を見たら、どう思うのでしょう?これは私の意見ですが、もし私が演者・クリエイター・283プロのみんなの立場であれば、とても悲しい気持ちになります。

画像8

私をはじめ、冬優子を愛する人たちの中には今回の事件をとても悲しく思っている人もいます。冬優子がインターネットや雑誌上で事実無根のことを書かれて冬優子の名誉が傷つけられるのはとても辛いです。なぜ冬優子ばかりが、インターネット上でおもちゃにされて、雑誌で嘘の情報を書かれなければならないのか。冬優子が何か悪いことをしたのか。私は本当に悲しいし、涙が出ます。今後二度とこのようなことがあってはならないと思います。

無関係な外野によって冬優子が冬優子でなくなること

冬優子はただでさえ、「あんたはここでふゆと死ぬのよ」という公式では全く言われてないセリフで、ネット上でおもちゃにされているキャラです。作中のゲームでは言われていないセリフが一人歩きして、まるで冬優子が言ったかのように扱われています。

「あんたはここでふゆと死ぬのよ」という面白くも何ともないこの台詞を、「じゃあ公式が言ったことにしてやるよ」とシャニマスのシナリオライターが今後のコミュで冬優子に言わせたらどうなるでしょう。「あんたはここでふゆと死ぬのよ」が非公式ではなく公式の発言になってしまいます。同じように、腹黒(心に何か悪だくみをもっている、陰険で意地が悪い)でオタサーの姫という非公式の妄想も同様に公式で逆輸入するのでしょうか?

もしそうなれば、冬優子は本当に腹黒なキャラクターになります。オタサーの姫で、計算高く、ズルくて卑劣な人間に成り下がります。「あんたはここでふゆと死ぬのよ」のような、原作とは無関係の二次創作を受け入れていけば、元のキャラクターがどんどん歪んでいきます。大勢が楽しんで盛り上がっているからと何でも許容すれば、本来の冬優子は歪んでいきます。やがて元々の冬優子とは似ても似つかない別人が生まれます。そのとき、私が大好きだった「勝気で、気が強くて、でも真っ直ぐで、とても優しい女の子だった冬優子」はもうこの世にいないのです。そんな未来を、みなさんは望んでいるのでしょうか?私は、そんな未来は絶対に嫌です。

俺は冬優子に生きてほしい

「あんたはここでふゆと死ぬのよ」のネットミームに対して、「冬優子をおもちゃにするな」と本気でキレる人たちは、このような未来を恐れているからこそ怒っているのです。大好きな冬優子が、冬優子でなくなってしまうことを何よりも恐れているのです。

私は、表には出てこないけど、とても繊細で面白いシナリオを書いてくれるシャニマスのシナリオライターの方々が大好きですし、心の底から尊敬しています。私は、彼らが描くシャニマスが好きなんです。ネットミームとはいえ、冬優子の死をネタにして面白がるようなライトノベル作家が描くシャニマスなんて絶対に見たくないです。

画像6

あんたはここでふゆと死ぬのよ」なんて言っている冬優子なんて見たくないんです。俺は、冬優子にずっと生きていて欲しいです。とても優しくて、まっすぐな冬優子が大好きだから。

画像7

誰に対しても気遣いができる可愛い「ふゆ」も、自分の頭で考えた意見や主張をはっきり表にだす「冬優子」も、勝気で向上心が高くてカッコ良くて、真面目で優しくてなんやかんやで面倒見がいい部分も、全部全部大好きなんです。だからこそ、俺は冬優子に死んでもらうのは御免です。絶対に嫌です。それが、公式の発言ではないネットミームだとしても、そのネットミームをを公式が取り入れて冬優子が冬優子でなくなった未来だとしても。いずれにせよ、冬優子の死なんて絶対に望みません。

本当に冬優子のことを愛している人たちであれば、冗談でも冬優子の死を面白がったりしないはずです。なので、自分が大好きなキャラに「心中しよう」と言われる光景を面白がってネタにする人の神経を疑います。面白がっている人たちは、本当に冬優子が大切なんですか?本当に冬優子が大切なら、「一緒に死のう」と言われた光景を想像しただけで辛くなるはずです。冬優子を傷つけて、それが楽しいはずがないです。たとえそれが、公式で言われていない虚言だったとしても。

シャニマスの運営は、もっとキャラクターの尊厳を真剣に守るべきだと思います。キャラクターはIPの根幹で、自分たちの子供に等しいのだから、親が子を守るのは当然でしょう。お願いですから、キャラクターを守ってください。彼女たちは作品の未来そのものです。自分たちのIPに誇りを持ち、その根幹をなすキャラクターを大切にして欲しいと強く思います。

BRUTUS、お前もか

2020年末のシャニマス広告が炎上したように、アイマスではキャラクターを蔑ろにする杜撰な行動がこれまでに何度も行われています。興味のある人は調べたり、近くのアイマスPに聞いてみましょう。彼らならよく知っているはずです。

シャニマスでは2020年の年末に、西城樹里が元ヤンであるなど、今回の冬優子同様に、公式の事実とは全く異なる嘘の宣伝がばらまかれていました。このときは、シャニマスの公式アカウント自らツイートしていました。今回、あのときと同じ事件が再び起こったわけです。不当なネットミームによって特に晒されている観点から、「なんで冬優子ばかりこんな目にあわなきゃいけないんだ」と書きましたが、実際にはシャニマスに限らず今回の事件のような被害にあっているキャラはたくさんいます。

キャラクターを売りにしているコンテンツで、運営が杜撰な表現でキャラクターを宣伝するのはいかがなものかと思います。今回の事件でも「またアイマスがやらかしたのか」と呆れる気持ちと同時に、「BRUTUS、お前もか」ともう一人の裏切り者に対する深い憤りを覚えます。

今回、自分の大切なキャラが傷つけられたのを黙って見過ごせなかったので、ただ暴言を吐くのではなく文章で自分の主張を書きました。大切なキャラクターへの愛と、事件に対するどうしようもない怒りと、大好きなものに対する矜恃を込めました。大切なキャラクターが貶められている状況に対して、自分の気持ちを誤魔化してヘラヘラ笑う生き方はしたくないので、その気持ちに共感してくださる方はこの記事を拡散していただけると幸いです。

どうか、冬優子を愛し、大切にしてあげてください。お願いします。

大好きでとても大切な冬優子を傷つけるような人たちに対して、私は徹底的に闘います。自分が馬鹿にされたり傷つけられるのはまだいいです。ですが、大切なキャラクターは私にとっての誇りであり、それを穢す行為に対しては徹底抗戦します。無力な自分に何ができるかわからないですが、最期まで絶対に諦めません。繰り返しになりますが、この言葉で締めさせていただきます。

俺は、冬優子に生きて欲しい。

本記事で使用されている画像はすべて©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

関連記事


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?