見出し画像

レインボー池田presents オンナになったあの芸人「帰国子女モデルYUKO」

コントでさまざまな女性を演じ、美容男子としても知られるレインボー・池田直人の連載企画「レインボー池田presents オンナになったあの芸人」。メイク・ファッションをプロデュースして、男性芸人を美しい女性へと変貌させて奇跡の1枚を完成させるという内容です。

第2回ゲストは女性ボーカリストにも扮するあの漫才師!

画像35

初回に登場した空気階段・水川かたまりの美しい変身ぶりが話題となったこの企画。第2回のゲストとして池田が直々にオファーしたのは、ダンビラムーチョ・大原優一

撮影現場に現れた大原は「かたまりでだいぶハードル上がってるじゃん!」と不安を口にしながらも、イージードゥダンサーズでボーカル・YUKIにも扮していることから女装は慣れている様子。「このオファーは嬉しかった。池田のおメガネに適ったんだなって」と笑顔を見せると、池田も「漫才師にしては女装するほうですもんね。前回のかたまりさんに負けないポテンシャルを持ってると思ってます!」と返答。「メイクする前から、すでにかわいく見えてます!」と期待に満ちた言葉をかけました。

画像35

今回のメイクテーマは、帰国子女モデルYUKO。池田は「大人っぽさを出すために、全体的にオレンジを使ってみようかなと。で、リップが目立つように色っぽく仕上げながら、パーツのポテンシャルを引き出していきたいですね」と展望しました。

なお、メイク中の様子と撮影の裏側は、今回も『レインボー池田の美しちゃんねる』にてたっぷりとお楽しみください!



最初は動きが固かった大原、次第に力みが消えて色っぽい表情に!

ヘアメイクモードに入った池田は、まずむくんだ大原の顔を入念にマッサージ。メイクに取り掛かると「目鼻立ちが素晴らしい! 唇もかわいい!」「マジでめっちゃいいですね、大原さんのパーツ!」など大絶賛。大原は「褒めすぎじゃない?」と言いながらも、まんざらでもない様子です。

前回のかたまりとは打って変わって、メイクに前向きな大原は「もっと眉と目の距離が近いほうがいいかも」と提案。「たしかに!」と相槌を打ってアイシャドウをさらに重ねて眉との距離を調整する池田。大原に「大丈夫? 俺の意見なんか聞いて」と心配そうに聞かれると、「大丈夫です。だって、自分の顔は自分がいちばんよく知ってますから助かります!」と答えます。

画像36

大きな目を強調するために、つけまつげを使用。さらに「大原さんは右より左の眉毛のほうが薄い」と話す池田。「これ、覚えといてください」と念を押しながら「男性にも使えるのでよかったら!」と眉毛コンシーラーを取り出してアピールするも、大原からは「いらない(笑)」とあしらわれてしまいました。

池田&女性スタッフの「かわいい!」に大原「みんなに乗せられちゃった」

画像35

メイクを終えた大原は大人っぽいニットのワンピースとブラウンかかったヴィッグを着用して、いざ撮影スタート! 最初は表情や動きがかなり固かったものの、時間が経つにつれて力みがなくなり、自然な色っぽい表情が出るようになっていきます。
すると、池田や女性スタッフからも「かわいい!」「いい!」「もう女子です!」などの声が。はにかむ大原は「女性に褒められると、やる気になるね。もっと頑張りたくなってきた」と言いながら、「俺、左側のほうが写りがいいんだよね」と自ら提案。さまざまなポーズの要求にも積極的に応え、究極の1枚を完成させました。

画像35

画像35

画像35

完成した写真の数々に「あ、かわいい!」と大満足の大原。「みんなに乗せられちゃった」と照れくさそうにしながら、「でも、本当にありがとうね!」と池田に感謝。「置きチケ増えねぇかなぁ~!」と声を弾ませながら、次の仕事現場に向かいました。

画像35

男性芸人を美しくプロデュースすることによって、メイクへの探究心を深めている池田。
続く第3回のゲストは? 次回も楽しみにしてください!

画像35


画像35




空気階段・水川かたまり大変身の第一弾はコチラ


YUKOの写真と池田のメイク風景をもう少し楽しみたい方はコチラ。


ここから先は

29字 / 26画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?