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あんたら朝鮮人か?朝日・毎日新聞!拉致被害者を見殺しにして北朝鮮の言い分をまんま掲載するな!

 今日はもう、タイトルそのままですわ(怒)。こいつら、絶対に日本人とちゃうやろ!と怒りに震えますね。まあ知ってる人はもう、ずっと前から知ってますけどね。こんなんがまだ日本では大新聞として大きな顔をしてられること自体が、許されたらあかんと思うんですけどね。

 今や拉致問題の最前線で戦ってくれてはる、西岡力さんの月に一度の産経新聞のコラム、「拉致問題の現場から(9)」です。タイトルが「今こそ安倍元首相の言葉を 被害者奪還には「圧力」が大前提」。

国連総会の一般討論演説で北朝鮮への制裁履行を訴える安倍晋三元首相=2017年9月、ニューヨーク

 アホの岸田は、何とか政権の人気を回復しようと、電撃訪朝して拉致被害者を連れて帰ろうとしています。この話はこの西岡力さんだけでなく、早くから山口敬之さんも、青山繁晴さんも言うてはります。私も何度も書いています。

 まずは田中実さんと金田龍光さんを返し、その他の拉致被害者は「合同調査委員会」を作って調べることにして、実はそれで「手打ち」をして、後は北朝鮮は莫大な「援助」だけを貰おう、という話です。この話はアホの岸田が外相やった時に、当時の外務次官の齋木昭隆が上げて来て、二人?で、のこのこと安倍さんに話しに行って、そんなもん(調査とか)、ウソに決まってるやろ、と一蹴された話なんです。

 そしたら何と、安倍さんが暗殺された直後、この話を進めてた奴らがワラワラと話し始めたんですね(あんたら何で、安倍さんが死んでから話し始めたんや?もはや人間としてどうかと思うで。人でなし!)(二人だけ返して終わり、の話に乗ろうとしてる岸田首相。拉致被害者は無視して支持率回復?アホか。)。まさに「死人に口なし」の卑劣な奴らです。

7/08 安倍元首相暗殺
7/11 有田芳生『極秘文書から見える真実』
7/28 有田芳生『安倍が封印した重大情報』
9/08 田中 均『交渉決裂寸前で回避』
9/14 斎木昭隆『北朝鮮から生存情報』
9/17 福田康夫『被害者の扱いで安倍氏との不一致なし』

 福田康夫・元首相もその「奴ら」の一人です。ちなみに毎回出て来るこの金田さんと田中さんは、元々孤児院の出身で、日本には身寄りがない人たちです。なのでたぶん、いったん日本に帰ってもまたすぐ北朝鮮に戻るやろう、とも言われている、と。もう意味あらへん。

拉致被害者・田中実さん(左)と特定失踪者・金田龍光さん(右)

 安倍さんは外務省が何度も何度も北朝鮮のダマしに乗ろうとするので、ある時から拉致問題から外務省を外してたんやそうです。ところがアホ岸田はまたそれを外務省に戻したという話です。それでも「家族会」とガッチリ組んではる西岡力さんは、絶対に原則を曲げずに戦って来てはるので、どうにもならんわけですね。ここでやっと西岡さんの記事を見てみましょう。

 韓国紙が6月、5月にモンゴルで日朝関係者の接触があったと報じた。日本政府はコメントをしないという立場をとっているが、私の複数の情報源によると、金(キム)与正(ヨジョン)朝鮮労働党副部長らが「日本と交渉しない」と表明した3月下旬以降も、接触は続いている。韓国紙は、その一部を伝えた可能性がある。
 日朝首脳会談の実施に向けた岸田文雄首相のメッセージは、金正恩(ジョンウン)党総書記に確かに届いていると私はみている。しかし、日本側は、訪朝前に人道支援を約束したり、拉致被害者に関する日朝の合同調査委員会を設置したりするといった、安易な譲歩はしておらず、結果的に膠着(こうちゃく)状態が続いているのではないか。

 この、「結果的に膠着状態」なのは、原則をしっかり守っているからですね。それを何とか崩したいとうことで、朝日新聞が5月22日付で「20年進まぬ拉致問題 政策転換を」の記事を出し、毎日新聞は3月と5月に、「安倍氏が拉致問題を巡って掲げた『安倍3原則』を『見直せ』」という内容の記事を出したそうです。

 西岡さんはこの2つに対して、きっちりと反論してはります。とてもわかりやすいのでぜひ、リンク先でお読みください。結論だけを言うと、朝日新聞も毎日新聞も、まるっきり北朝鮮側の意向そのままを書いている、ということです。記事の中にはウソもあります。こいつら、まんま北朝鮮の人間やな(怒)。

 改めて安倍さんが構築して来た戦略が、如何に効果的やったんかがようわかります。表面的にはトランプ=金正恩による米朝首脳会談が派手に見えますが、その前に安部さんはスゴい仕事をしてはったんです。

 米朝会談の1年半前、17年9月の国連総会演説で、安倍氏はほぼ全部の時間を使い、国際社会をだまして核開発を続ける北朝鮮に対する自身の戦略を語った。安倍氏の働きかけが奏功し、国連安保理は同年、北朝鮮からの輸出の9割を削減する史上最強の制裁決議を通し、米軍は空母3隻を朝鮮半島近くに展開するなど軍事圧力を高めた。

 憲法9条があるからムリや、などと諦めず、今日本に出来る最善のことをやってくれてはったんですね。それは何と、全世界を巻き込んで北朝鮮に制裁をかけるということやった、と。そしてそれは今も生きてるからこそ、北朝鮮は必死なんです。そうです、「効いて」るんです。

 アホ岸田は今、それを根底から覆して台無しにしようとしてるわけです。国賊もんやで。そして朝日、毎日は必死になって金正恩さまのご意向を伝えてる、というわけです。腐臭を放つゴミ新聞、朝日!毎日!ですね。ちょっと意味は違いますが、ネットではバズった「あおじそ」さんのこの画像をお借りしておきましょう。

 そして岸田はさっさと引きずり降ろしましょう。間違うてもダマされに「電撃訪朝」なんかせんように、しっかり羽交い絞めにしておかなあきませんね。これも貼っておきます。

 西岡さんの記事にもありますが、歴代の政権は(自民党だろうが民主党だろうが)、一貫して「拉致問題はわが国の最重要課題」と言うて来てる、と。それは国家の主権と人権が侵害されているのだから当然の話で、安倍さんの個人的な意志のレベルの話とちゃうで、ということですね。私ら日本国民は、その意識を共有することにしましょう。

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