見出し画像

劇団森 新入生へのブログバトン最終回 『最後の最後の最後のチャンス!』

こんばんは!
今年度の新歓業務を担当しておりました。劇団森2年代のシロキもとやと申します。
 
入団意思決定日もついに明日に迫ってきましたね…!
 
ここでは僕が何故森に入団したのか、大事にしていることは何か、そしてギリギリ入団を迷っている方に向けて一言だけ!お伝えしたいと思います。
 
このnoteが新歓最後の業務になると思うと寂しい気持ちもありますが、少しでも皆さんの参考になればいいなと思います。
 

何かにチャレンジしたかった


僕が演劇を始めたのは大学に入ってからで、それまで10年以上サッカーをやっていました。
小中高に演劇部がなかったこともあり、演劇など観たこともなく、むしろ演劇って「何か仰々しいもの」とまで思っていました。
ですが高校を卒業して大学に入った際に、今までやったことのない新しいものにチャレンジしたいと考えるようになりました。そこで、新しいことにチャレンジする上で自分にとって一番遠い存在だった演劇を選びました。
最初は演劇をチャレンジのツールとしてしか捉えていませんでしたが、今では演劇の面白さの虜になり、よく観劇もしています。

何事もまずは飛び込んでみるものだ!

森に入って初めての公演「新人公演」
主役をやらせていただきました!
(撮影:倉田そら様)


え?演劇って、森って面白い!


僕の中で演劇とは、「やりたいことがなんでも叶う魔法の部屋」な気がします。
例えば、ファンタジーの世界に行ってみたいと思っているなら自分で叶えられるんです!
脚本を書いて、演出をつけて役者を動かしてみれば、自分が思い描いていた世界を目の前に映し出すことが出来る。
悪い人がやりたければ、役者として舞台の上で思いっきり暴れることだってできる。

舞台の上ではだれしも無敵なのです。
そんなところが僕が演劇が好きな1番の理由です。

その点、森ほど「やりたいこと」が出来るサークルはありません!自信を持ってそう言えます。
森の演劇スタイルは自由
ファンタジーものから歴史もの、現代劇まで自分が造りたい建物をいつでも建てられる、贅沢な環境が整っています。
役者でも脚本でも演出でもスタッフでも、やりたいことを全力で楽しんで下さい。
現役団員が全力でサポートします。

サラリーマン役
(撮影:倉田そら様)
研究所のお兄さん役
(撮影:さとうのりか様)
剣士役
(撮影:コトデラシオン様)
二重人格の弥生人(!?)役
(撮影:コトデラシオン様)
桃太郎役
(撮影:沖田大悟様)
竜宮城の案内人(!?)役
(撮影:コトデラシオン様)

こうやって見ると系統バラバラですよね…。
けれどそれが森の良さ!僕もこれまで色々な世界の住人になりました!

最後に!


これを読んでくださる方の中には、もう入団希望を出した!という方や、まだギリギリまで迷ってる…。という方もいらっしゃるかもしれません。

入団希望を出してくださった方、ありがとうございます!
これからよろしくお願いします!

まだ迷ってらっしゃる方。わかります。
不安な気持ちもあって当然だと思います。

悩んで悩んで悩んで、もし少しでも演劇をやりたいという気持ちが頭をよぎったのなら、ほんのちょっとの勇気を抱えて、劇団森という「魔法の部屋」の扉をノックしてみて下さい。
中からは、これから素敵な関係を築いていくであろう同期と、50人以上の優しい先輩たちが待っています。

もし最後の最後まで迷って14日を過ぎてしまった場合でも、公式LINE、公式Twitter、公式サイトのいずれかから入団者説明会への参加希望の旨を送って下さい。 間に合います!

団員一同皆さんとの素晴らしい出会いをお待ちしております!それでは!

劇団森新歓担当 シロキもとや


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?