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素敵なフライヤーができました!

まずはご覧ください!なかなか良いでしょう?

表面
裏面

フライヤーのデザインは、加戸谷さんにお願いしました。加戸谷さんは、本職はデザイナーですが、役者やスタッフとしても活躍するマルチな方です。
加戸谷さんとは、今回も受付を担当してくれる劇団あげ玉に客演やスタッフとして関わった中で知り合いました。

今回のフライヤーをどんなデザインにするか考えていたところ、加戸谷さんが、「実験室というタイトルが面白いのでそれをうまく使いたい」と提案してくれました。なるほどとは思いつつも、イメージが湧かずに期待しながら待っていました。

待つこと数週間、はじめに実験器具を顔にした人物デザインを見せてくれた時、思わず、「おお!」と叫びました。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、器具の中の液体の色や、透明な体のポーズなどが役柄の特徴を的確に表しているんです。

このフライヤーの中のひとつひとつは、加戸谷さん手作りのCGです。白衣やメガネも。すごいですよね。どうやって作るのか説明してくれたのですが、ハテナハテナでした。
その後何回かの修正を加えながら、今回完成に至りました。

最近はフライヤーをSNSを通じて配ることも多いのですが、私はやはり紙がいいですね。
クールな感じの色合いが、印刷してどんな仕上がりになるか、これも楽しみです。

さて、ここまで書いといてなんですが、「フライヤー」って何?と思われるかもしれません。何となく想像はできると思いますが、要するに「チラシ」です。最近、フライヤーと呼ばれることも増えており、その呼び方を採用しています。

似た用語で、「パンフ」、あるいは「当日パンフ」とか、略して「当パン」と呼ばれるものがあります。これは、公演当日に受付などで配布される、主催者挨拶、キャストの一言、人物相関やストーリーなどが書かれた紙のことです。開演までのひとときに読んでいただくと良いかなと思います。

以上、フライヤー完成情報でした。


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