掃除が出来る人・片付けが出来る人

2020年5月3日 23:16

2020年のゴールデンウィークは「お家で断捨離」という方も多いのでは？

我が家ももれなくお掃除モード全開であります。

お掃除と片付け

ここだけの話...主人が掃除し始めると胸がざわざわし始めます。だって、逆に散らかるんだもん。。。でも本人は我が家の共有スペースをピカピカにしようとお風呂の床やら洗面所やら玄関のタイルやら、、白いもの中心に磨いてくれている。綺麗。確かにすっごく綺麗。

だけどその置き去りの洗剤たちは私が片付けなきゃいけないんだね...？

最もざわざわするポイントは

みんなのために掃除をしてくれたから、文句を言ったらいけないよね、、と本音を我慢してること

自分の心に嘘をついていること

昨日の記事じゃないけどどんなに小さいことでも簡単にはスルーできないのが「私」みたい。雑なようで変な所に細かいのは性格のせいでしょうか？

『掃除をする主人と片付けをする私』

よーく考えたら何の問題もないじゃない！適材適所、出来ることをやる。強みを生かして共存する、これって理想の家族じゃん！！！

幸運なことにうちの主人はだいぶおおらかな性格なので、少しくらい片付けを後回しにした所で何も言いません。自分のタイミングで片付けをさせてくれたお陰で心もお家もさっぱりすることができました。

コミュニケーションは大事です。掃除をするタイミングやお互いのスケジュールの確認をしてよーいドンができたらもっと良かったかもしれない。それは我々夫婦の最大の課題であり、全人類のテーマだと思います。

ほんのちょっとの言葉足らずが大きな事態に発展した経験はありませんか？

そのようなコミュニケーションがしっかり取れていないために起きる損失・無駄・浪費などのことをコミュニケーションロスと言います。

これは仕事現場だけでなく家庭内や子育ての中でもよく起こります。たった一言が原因で失ってしまった信用や環境。それらを取り戻すため時間や費用は、金額で表すと相当な額になるのです。

親子関係、教育現場や職場など居心地の悪い時間を長く過ごすだけでも大きな損失を引き起こす。そんな悪夢のような毎日を避けるために出来ること。

それはとっても簡単。日々のコミュニケーションを大切にすること。

バイリンガル演劇を経験した子供達やスタッフの皆さんは

このコミュニケーションの大切さを目で見て、肌で感じています。

文字で学ぶ言葉と相手の表情・身体・息使いあらゆる情報から読み取る言葉

どちらがよりリアルなコミュニケーションかは、きっと一目瞭然ですよね？

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