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〈げ〉夏休みは長編マンガ一気読みしがち

Netflixで『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観て
涙腺が崩壊しています

げみく です


じみり からのパスは【おとなになるってココがたのしい!】

少年の心を捨てきれていない私が
語れるのかどうか怪しいところではありますが
思いつくことを書いてみようと思います


①好きなものによりたくさんお金を使える

推し活をしていて徐々に増えていく金額…

それもこれも大人になったせi…

いや 大人であるおかげです

金銭的なハードルが少なくなり
楽しめることの幅が広がります


でも なぜかおそらく大半の大人が
子どもの頃にやりたかったことをやりたいと
思えなくなっています

もしくはやりたくてお金もあるのに
よくわからないやれない理由を
探してやりません

不思議です



②自分で居心地のいい場所を作れる

主に高校卒業以降
クラスという概念がなくなり
良くも悪くも強制されるコミュニティがないので
自分で付き合いたい人を選べるのは
個人的にはいいことかなと思います

故に大学以降は
類が友を呼びすぎて
自分と同じような属性の友達ばかりです

非常に居心地がいいです


ただ私は幸福なことに
高校卒業以前も素敵な友達に恵まれましたから
義務教育やクラスという概念がなかったら
ここまで仲良くなってないだろうなって人が
たくさんいます

そういった点で言うと
強制的に自分とタイプの異なる人と
交流をするというのは
面白い出会いを生むので
私は好きです


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(以下、若干話変わります)


昔 家が近所だからという理由で
登下校を共にしていた人がいます

でも 私はその子自身が苦手でした

明確にその子がムリになった理由はありますが
ここでは置いておきます

その頃 塾なんかも同じだったりして
親同士の交流もありました

その子の親はとっても噂話が大好きで
なんでもかんでもうちの親に報告するタイプの人でした


カエルの子はカエルなのだと
中学生のこの時点で身に染みて感じましたね

縁を切りたくても
親同士の付き合いもあるし
同級生の目もあったので
私は高校が別々になるタイミングまで
それなりの付き合いを保ちましたが
今ではきれいさっぱり縁を絶ちました




『世間体』って本当に面倒ですよね

人間に生まれてしまったら
一人きりで生きていくのが不可能なシステムに
置かれていますから
面倒ごとを避けようとすると
どうしても意識してしまいます

私もゴリゴリに意識してしまう
人間のうちの1人です



時々 私の母が親同士のコミュニティの面倒さを
話してきます

「じゃあ縁切ればいいじゃん」

私は過去の経験からこう言いがちなのですが
そうすると母は若干不機嫌になります

正直に白状すると私が上記の母ポジションに
なっているケースも度々あります←
(友達に愚痴ってるときとかね)


でも 自分がそんなつまらないことで
頭を悩ませるよりも
もっと楽しいことに時間を使うべきだなと
思うのです

『世間体』だのを気にして
自分が心地いいと思えない環境に身を置く方が
地獄じゃね?????と…



いつも人間関係で悩んだとき
以下の言葉を思い出します

「人を変えることはできないから,自分が変わらなければならない」

大好きな祖母の教えです

なんか小学生くらいのときから
言われていた気がしますが
本当にこの言葉の通りだなぁと思っています


人はいつ変わるかわからないし
誰かを変えようとするなんておこがましいことなのです

だから「なんか知らんけど昔のように波長が合わんな」と
思ったら無理に固執することもないと思います

互いを本当に思いやれるなら
私は『離れる』という選択をするのも
1つの手段だと考えています


まぁ これをやっていたせいで
げみく は思いやりがないとか言われるんですけどね笑

私は自分の経験してきたことから
今のところこれが最適解だと思っているので
この考え方を理解してくれる人と
仲良くしたいなと思います

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えらく脱線しました
ていうか2個しか項目あげていません


俺は子ども時代に戻って夏休みにドラゴンボール一気読みがしたいんじゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!


そういうことです

じみり へのお題【子供の頃の夏休みに戻れたら何する!?】

私は実家の1番涼しい部屋で床に寝そべりながら
マンガを読んでいました


それではみなさん、今週も頑張っていきましょ~!


みなさんのサポートで明日を生きていきます