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【広島弁劇場③(翻訳付き)】

昔、僕は楽器屋に勤めていた。楽器屋の社長と僕の叔父さんとは懇意な仲である。

ある日のことである。社長の奥さん(★★さん)と僕が店番をしていると、いきなり叔父さんがやって来た。

「ありゃ❓️★★ちゃん、社長がおらんけど、どがぁしたんの❓️」

「もぉ~●●くんはぁ❗️急に入って来てビックリするじゃないのぉ・・ウチのは今ねぇ、◆◆さんと向かいの喫茶店で商談しようるんよ。もぉ帰ってくる思うけぇ待っとって~や」

「あが~な、ぃ~~ちゃなげな社長のために、待たりゃ~せん❗️」

・・・・・・・

(標準語翻訳バージョン)

「ありゃ❓️★★ちゃん、社長が見当たらないけど、どうしたの❓️」

「もぉ~●●くんはぁ❗️急に入ってきたりしてビックリするじゃないのぉ。ウチのは今ねぇ、◆◆さんと向かいの喫茶店で商談してるのよ。もうそろそろ帰って来ると思うから待っててよ」

「あんな汚ならしい社長のために、待てないよ」


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