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【ジャニーズの真実 ①】

〈ジャニーズ事務所〉は、長年に渡って〈美形男性アイドルグループ〉を輩出してきた有力芸能事務所である。

創設者〈ジャニー喜多川氏〉が死去してから以降は、所属芸能人の退所が相次いでいるようだ。

ところで、カリスマ〈ジャニー喜多川氏〉という人は、一体どのような人物だったのであろうか・・

先日、とあるYouTuberが興味深い動画をupしていたので、その内容を簡単に説明したいと思うのである。

その動画は〈おみそちゃんねる【世界のどん深闇ニュース】〉というもので、(【闇】ジャ〇〇ズ帝国が崩壊しない真の理由)のタイトルが付けられている。

内容は、イギリスの国営放送〈BBC〉が放送した、「〈ジャニー喜多川氏〉の正体を追及する番組」を解説するというものだ。

番組には、顔出しでジャニーズJr.のメンバーが3人出演していてインタビューに応えている。

3人とも〈ジャニー喜多川氏〉から受けたセクハラ虐待と、それ以上のことを涙ながらに訴えるのだが、不思議なことに、最後には3人が3人、〈ジャニー喜多川氏〉に敬慕と尊敬の念を表したのだという。BBCのインタビュアーもチョッと違和感を持ったようだ。

取材を受けた〈ジャニーズ事務所〉の代表は、「番組の内容を重く受け止め組織の洗浄を行う」と発表したが、少年達への虐待についてはダンマリを決め込んでいる。

虐待に関しては、過去〈フォーリーブス〉の〈北 公次〉を始めとして、複数の告発劇があったのだが、メディアは隠蔽し封殺してきた。〈ジャニーズ事務所〉とメディアが繋がっていることを伺わせる話ではある。

これらの件では裁判も行われており、最高裁が「ジャニー氏の性的虐待」を認めたにも拘わらず、メディアは沈黙し続けた。これは、メディア・テレビ・広告代理店の「闇」というべき問題である。

ところがである。番組では、それよりももっと大きな「闇」があるとして、それを暴いていくのだ・・・

・・・・・・・

〈ジャニー喜多川〉・・日本生まれのアメリカ育ち。戦後、日本に渡って来て事務所を立ち上げる。

ところが・・実は彼には「肩書」あったのだ。

〈MAAGJ(在日軍事援助顧問団 ) 職員〉・・〈MAAGJ〉とは、自衛隊が出来るまでの支援機関として、GHQの元に作られた軍事局であり、〈ジャニー喜多川氏〉は軍人であったということだ。そして特筆すべきは〈外交官〉と同じ権限を与えられているということである。

〈外交官〉には、滞在国での「刑事裁判権からの免除」という特権があって、訴訟は出来ても裁くことが出来ないのだ。

〈ジャニー喜多川氏〉はGHQ(アメリカ)に守られていたのである。

(明日の②へとつづく)

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