【黒人の弥助】
日本政府観光局特別顧問デービッド・アトキンソン氏が宣うた。
「日本で黒人奴隷が流行ってなかったエビデンスを出せ」
在日イギリス人のデービッド・アトキンソン氏は、美術工藝社の経営者で、京都国際観光大使、二条城特別顧問、迎賓館アドバイザーなどの肩書を持つ他、ゴールドマン・サックス元マネージング・ディレクターという経歴から、三田証券元社外取締役を務めた経験もある金融アナリストであり、経済・観光政策などの専門家とされる。
ところで、流石にゴールドマン・サックスの関係者だけはある。「日本に黒人差別がなかったという証拠を出せ❗️」とは、全く片腹の痛い話である。
安土桃山時代、白人宣教師が奴隷の黒人を連れて来た時に、信長が、ある黒人奴隷を〈黒人武士:弥助〉として重宝したという逸話が残っているくらいなのだ。
日本には黒人を奴隷にしたような歴史はない。
多くの国を植民地にし、奴隷を使って成り上がって来たような輩に言われたくはないのである。
織田信長が聞いたらきっとこう言うだろう・・・
「タワケがっ❗️」
(タワケ:尾張地方の方言=馬鹿・アホ)
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