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『40代にしておきたい17のこと』 本田健

 自分の可能性はこれから、飛躍的には広がっていかないそんなふうに、どこかあきらめてしまっているのではないでしょうか。かといって、完全に絶望しているかというとそうでもないのが本音でしょう。なんとかなるという希望がまだ残っているのです。可能性の扉は、20代ほど広く開いてません。それは確かだとしても、閉じ切ってしまったかといえば、決してそうでもない。
 40代は、その意味では、理想と現実の狭間にいる「微妙な年代」なのです。

 

 現在、43歳の自分はたまに漠然とした不安に苛まれれることが

あります。

 それは「働き方改革」で残業をなるべく減らし、定時帰りに

増やしたところ、残業代が減り、手取りの給料が減ったことにより

「俺の価値はこんなものなのか・・・。」

 と考え始めるようになりました。

 それからはビジネス系のYouTubeを観て、情報を集めました。

 本を読んだり、本業の資格試験にチャレンジし始めました。


 過去を後悔しても仕方ないことだが・・・。

 もっとたくさんチャレンジをして、何かしらの勉強をして

いれば良かったと、最近つくづく思います。


 40代になると人生の折り返し地点ということを、

リアルに実感します。

 残りの人生は何ができるだろうか・・・。

 これからは1年1年が勝負の年であり、努力を継続するしかない。

このままでは終われないっ!


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