こんな中、暖房のついた部屋で、ぬくぬくとnoteに楽しい記事を書いていてもいいんだろうか？

ウクライナ情勢が緊迫している中、

暖房のついた部屋でぬくぬくと

noteに楽しい記事を書いていてもいいんだろうか？

と思いが頭をよぎる。

こういうことは、今に、はじまったことではない。

それは分かってる。

ウクライナじゃなくても、戦争（内戦）や災害は、

世界中でこれまで沢山おきてきたし、現在おきているし、

これからも、おきつづけるだろう。

その都度、（何も具体的に行動に移さないくせに）

自粛ムードになることに何の意味がある？

そうも思う。

それなら、影響力をもてるようにビックな人間になるだとか

政治家を志すだとか、人権活動家になるだとか、

そのための現実的な努力をしろ。

そういう意見もあるだろう。

ただ、何年後の未来のことを私は言ってるわけじゃない。

いま、この瞬間どうしたらいのか？

と、いうことを言っている。

ホームレスで極寒の中、外で寝泊まりしてる人のことを思って、

申し訳ない気持ちになったり、今、自分達があったかい布団にくるまって安心して朝まで熟睡できること。

そのことには、心から感謝しているし、自分がもっているであろう何かのチカラで社会？に恩返ししなくてはならない気持ちは常にある。

そういう気持ちは持たずに生き続けるのは、恩知らずすぎると思う。

（この時代、この国に生まれてきただけでも、幸運という気持ちを持たなければ）

だって、自分の今ある環境を享受できたのは、単なる偶然と運によるものが大きいから。

他の人達（先人含む）の犠牲や努力の末、今の生活があるのだから。

楽しいことだけ追及することが、心の豊かさではない。

もし、私が大金持ちになったら、ちゃんとした団体に大口寄付したい。

その願望は、まだ消えていない。

※今、読み直してみたら、最後の二行は、我ながら笑ってしまった。訂正はしないけど。

※※追記※※

世界の歴史と、現在の世界の状況について、もっと真剣に考えようと思った。メディアに踊らされるだけでは、人としてあかんと思う。情報の確かさ・出所、色んな可能性を考えて（むしろ疑う傾向で）向き合わなきゃね。もう、今までの固定観念は一回捨てるべきかもしれない。