社会不適合者、【創作活動が辛い】という話

こんにちは、社会不適合者です。

あーい、タイトル通り、創作活動が辛いです。

せっかく書いて、たくさん悩んで投稿して、やっぱり読まれないという事実。

“やっぱり”とか言ってるくらいなんで、自分でも欠点はわかってるんです。

とはいえ本当に、そんなに読んでもらえないの?ってくらい読んでもらえないし、たまに読んでもらってても、そんなに無反応なん?ってくらい無反応だと、なかなか心にくるものがあります。

小説家になろう、という、名前を読み上げると恥ずかしさで背骨をムカデが這い回る気分になるようなサイトで、僕は投稿してます。

投稿する場所ごとに表現の仕方を変える、というのは、とても大事でしょうね。

次はそれを踏まえて、少し短めで、明るい内容のものを投稿したいと思います。

片手間で気軽に読めて、それでいて読んでいる人が何かを考えるきっかけになるような、そういう読者の読もうという気持ちに応えられるものが書きたいです。

でも僕が書くやつ、ひたすら暗いんですよね。

今回書いたものは、昔死んだ幼なじみを近未来の超テクノロジーで蘇らせる、という話だったんですけど、最後はほぼ関係者は心中状態、蘇らされたヒロインと、そのヒロインにとって大事な人に似た誰かだけが残る、という、今あらすじを書いてみて自分でもドン引きしたくらい暗いものです。

おっかしいなぁ、あたたかい話を書くつもりだったのに…。

ただ、これはまたいずれ、技術が上達してから似た話を書くつもりなので、別に読まれなくてもいいです。

全然いいという訳ではありませんが、まぁ、いいです。


次に書こうと思っているものが2つあって、1つは手短にSEXを題材にしたいと思い、”事情があって死姦に夢中な男”&“理由の無い性癖で死姦に惹かれる男”が出会い、前者の問題の解決を目指す内、2人の仲が徐々に深まっていく、という感じです。

これも暗い話になりそうです。

2つ目は、変身ヒーローをモチーフにしたものにしたいと思ってます。

僕は昔から特撮ヒーローが嫌いだったので(今はむしろ好きですが)、その鬱憤を込めたメチャクチャな作品にするつもりです。

ヒーローの物語というよりは、“変身”そのものに対して色々と思う所があり、そこを徹底的に書くつもりなので、そもそも読もうとしてくれる人すらいないと思います。

でも書きたいから書きます、それでいいんです。

ただ、こっちを書く時は、書く前に多少リサーチをかけるつもりです。

ウケ狙い、というより、ウケ狙いじゃないネタにウケるための技法を落とし込む、という挑戦がしたいんです。

それでどれくらい読者の方に反応がもらえるか、実際に挑戦した時にまたnoteにしたいと思います。

という訳で、“社会不適合者、【創作活動が辛いという話】を語る”でした。

読んでくださった方、アクセスしただけの方、どちらも本当にありがとうございました。

失礼しゃっす〜!

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