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カタログギフトで何を選ぶべきか

今までカタログギフトを一度くらいはもらったことがあると思います。
結婚式の引出物だったり、景品だったり、株主優待品だったり。
世間ではどのくらいカタログギフトをもらう機会があるのか分かりませんが、自分の場合は何だかんだで何回もカタログギフトをもらっています。
毎回選ぶのにワクワクしてしまうのですが、選んで失敗したモノもありますし、今もずっと使っているというモノもあります。
ということで、今までカタログギフトを交換してきた実経験を元に何を選べば良いかを綴っていきます。
まず、あくまで個人の見解ですと先に書いておきますね。


ちょうど買おうとしていたモノは交換しない

いきなり何言ってるんだという話ですが、これは結構大事です。
カタログギフトをもらったからには一番欲しいものを選ぶと思います。
例えば『ちょうど買おうとしていたモノ』が良いかなと。

自分はそれで失敗しています、はい。

お出かけ用のカバンがボロボロになっていたので買い替え時期が訪れていたのです。
そんなタイミングでカタログギフトをもらったので、早速カバンを交換したわけですが……、

結局、ほとんど使っていません。

やっぱり、カタログギフトに載っている写真ってよく見えるんですよね……。
実際に届いて開封してみると「あれ、思ったデザイン感やサイズ感と違う……」ということがあるわけです。
最初は「届いたからには使ってみるか……」となるわけですが、結局はもっと良いカバンを買ってしまい、直ぐにお役御免となってしまうわけです。
これはデザインに関するモノだったからなのかもしれませんが、よくもらうカタログギフトは3,000円前後のクラスだと思いますので、そうそう良いデザインやブランドのモノはないのです。

そもそも買おうと思っていたものはカタログギフトをもらっていなかったら買っているわけで、カタログギフトが届いたからと言って「買わずに済む!」と『節約』としてカタログギフトを使ってしまうと失敗したなと思うことが多い気がします。


買わないけど欲しいものが個人的にはベスト

では何が良いかという話ですが、既に見出しででかでか書いてありますが『買わないけど欲しいモノ』がベストだと思っています。
ちなみにそんな感覚で交換したモノは今も使っています。

自分がそんなテンションで選んだのは『みじん切り器』というキッチン用具なのですが、売っていても買おうとは思わないグッズです。
便利だとは思いますが「みじん切りなんて包丁で良いじゃん」と店頭に並んでいてもスルーしてしまうと思います。
そこで活躍するのがカタログギフトなわけです。
何だかんだで今も活躍しています、みじん切り器。
特に玉ねぎのみじん切りなんてラクで良いですね!
……と、このままではみじん切り器の記事になるので話を戻しますが、他にも『ペティナイフ』が欲しいとは思っていたのですが、やはり「普通の包丁あるからな……」と買わないでいたわけです。
そんな時こそカタログギフトなわけです。
こちらもやはり包丁を使うまでもないという時に便利です。

両方キッチン用具だったからかもしれませんが、買わないけどあったら便利だろうなっていうモノは強いですね。
カタログギフトが届いたからこそ、冒険してみようかなと言うモノの方が失敗したなと思うことが今のところないです。


最終手段、消えもの

要するに日用品やグルメ類の消耗品です。
これはもう間違いないですよね。
と言っても自分はずっと使えるモノにこだわってしまうので、消えもの類は一度も交換したことはありません。
強いて言えばグルメのみのグルメカタログで選んだことはありますが、ハズレたことはないですよね。
海鮮だったり、アイスだったり、お菓子だったり、カンヅメだったり。

一応個人的には、「○○さんからもらったカタログギフトで交換したやつだなぁ」と言った思い出もあるので、思い入れがないカタログギフトでもない限りは選ばないと思います。



という自分なりの経験談でした。
まぁ、色々綴りましたが結局は自分が選んだものが一番です。
成功も失敗もあってのカタログギフト。
カタログギフトのメインの楽しみは選んでいる瞬間ですから。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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