競馬と宝くじ

先日……、

オープス磐梯で買ったジャパンダートダービーが当たりまして、「いつ払い戻しに行こうかな……」と悩んでいたのですが決まりました。
なんと、オープス磐梯含む、各地場外発売所でキャンペーンをやるそうです！

盛夏 感謝祭 | 場外発売 | 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA

前回の帝王賞キャンペーンも当たりましたので、これは狙っていくしか無いですね！
27日or28日とのことなので、せっかくならば重賞SIIのマイルグランプリが開催される日に行こうかなと思っています。

強いて言えば参加条件が未確定勝馬投票券5,000円ごとに抽選券1枚配布とのことなので、少々ハードルが高いです。
まぁ、その分賞品も豪華なんですけど、なかなか1Rで5,000円分は買ったことないですからね。
マイルグランプリの他に分散させるかどうかは悩んでいます。

さて結局、何が「競馬と宝くじ」なのかと言いますと……。
先程書きました通り、1Rに5,000円分買うのは高いなと感じてしまうわけです。

しかし宝くじ、現在販売されているサマージャンボは1枚300円です。
大体の方は10枚セットで買うと思われますので3,000円です。
連番バラセット？
サマージャンボとサマージャンボミニのセット？
10枚を2セット買ったりなんかしたら、なんと6,000円です。
高いと思っていた競馬の5,000円予算なんか簡単に超えてしまいますね。

かく言う自分も、サマージャンボ3セット9,000円に余った1,000円でロトも買ったりしまして、10,000円分も買ったこともあります。
あれだけ高いと思っていた2倍の金額です。
これが競馬だったら抽選券2枚ゲットですね！

これは自分だけの不思議な感覚かもしれませんが、「宝くじ10,000円買った！」と聞いたら、そんなもんかなとカジュアルに思えるのですが、「馬券10,000円買った！」と聞いたら、なかなかギャンブラーと思ってしまいます。

現に自分が競馬を全くやっていなかった時の競馬へのイメージはギャンブル感が強かったです。
結局、当たればお金が返ってくるという点では同じギャンブルなんですけどね。

今でこそ競馬を嗜むようになって競馬のギャンブル以外の面白み要素が分かってきました。
今では自分で何も選べずに運任せという点では宝くじの方がギャンブル感が強いなんて思い始めています。

競馬も宝くじも言えることは程々に嗜むのが一番です。
両方とも「楽しい」と思っている内は良いですが、「イライラ」するようになったらやめたほうが良いですね。
何事も「楽しい」という感情を大切にしていきたいです。
今日はこの辺で。

ギアでした。゜ω゜)ノ