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宮内庁訪問のこと3

皆様こんにちは。
GeArmy888です。中学生Note投稿者です。

お待たせいたしました!
ついに宮内庁訪問した際のことを記します!

まず、東京駅についてから東京駅の扉「軍配の扉」を
確認しました。軍配の扉は、天皇皇后両陛下が行幸啓される際に
使用される扉です。

軍配の扉

行幸啓になられる際には皇居からこの扉を通って全国へ
出立なさいます。

宮内庁がある皇居は至極当然のことですが警備が厳重です。
皇居に入る際には警備員の方がいて、そこでボディーチェックを
受けました。身分証明書の提示を求められたとき、同行していた
友人が「学生証を忘れた」と言い始めました。
(前日に17回は持ってこいと言いました。)
身分証明書がないともちろん皇居には入れません。
彼はそのまま皇居の外で待つことになりました。

宮内庁は皇居の中にあり、昭和10年に建築されたそうです。
外界から隔絶されたような雰囲気があり、非常に重厚な雰囲気を醸し出して
いました。中では様々な作業場所がありましたが
エアコンなどはなく、外装に反して必要最低限な造りとなって
いました。(それに引き換え財務省は!)

宮内庁庁舎の入口には立派な盆栽が植えられていました。
私は盆栽があまりよくわからないのですが、
その盆栽が非常にどっしりとした重みのある、宮内庁の歴史に負けない
ようなオーラを感じました。

盆栽に興味はなかったのですが盆栽を
育てたいと思うようになりました。(←どうでもいい話

次回、皇居の案内
お楽しみに!

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