何かを求めて彷徨う星の詩-amazarashi/スターライト Shuem Peain 2016年7月7日 22:51 暗闇の中から放たれる力強い楽曲、幻想的で現実的な映像で唯一無二の世界観を構築する東北は青森出身『amazarashi』そんな彼らの現在に繋がるキッカケとなった、宮沢賢治の小説”銀河鉄道の夜”をモチーフにした詩「スターライト」星が瞬くように音が鳴り始める。夜空で静かに光る音は次第に増え、加速していく。そして、音は夜空を埋め尽くす。流星群の様に疾走し、圧倒的な光を放ち降り始める。光が溢れる星の中、駆け抜けていく唄。何かを探して、何かを求めて星降る中を駆けていく。行き着く先に何があるのか分からない。しかし、ひたすら前へと進んで行く。探し求めるものが星の照らす先にあることを信じ、願い。本楽曲をベースにした小説作品、ライブ作品--千分の一夜物語「スターライト」と合わせて一層楽曲を楽しむ事が出来ます。http://www.amazarashi.com/starlight/2nd Full Album 「夕日信仰ヒガシズム」収録楽曲 #音楽 #感想 #バンド #ロック #ROCK #amazarashi この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート